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19日のNY市場は続伸


19日のニューヨーク市場は続伸し、ダウ平均は137.33ドル高の42,792.07ドルで取引を終了しました。一方、ナスダックは比較的わずかな上昇で4.36ポイント上昇し、19,215.46で終了しました。市場は、格付け会社ムーディーズによる信用格付けの引き下げに反応し、序盤は下落しましたが、国債相場の反発と金利の低下により、投資家の安心感を誘い買いが続きました。セクター別では、ヘルスケア機器・サービスが値上がりする一方、自動車・自動車部品セクターは下落しました。さらに、シカゴ日経225先物は、大阪取引所比215円高の37,605円で取引が行われました。ADR市場でも全般的に買いが優勢であり、豊田自動織機や第一三共などが上昇しました。

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;42792.07;+137.33
Nasdaq;19215.46;+4.36
CME225;37605;+215(大証比)

[NY市場データ]

19日のNY市場は続伸。ダウ平均は137.33ドル高の42792.07ドル、ナスダックは4.36ポイント高の19215.46で取引を終了した。格付け会社ムーディーズによる信用格付け引き下げを嫌気し、寄り付き後、下落。その後、国債相場が反発し金利が低下に転じると安心感から買いが強まり、相場はプラス圏を回復し、終了した。セクター別ではヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円高の37605円。ADR市場では、対東証比較
(1ドル144.89円換算)で、豊田自動織機<6201>、SMC<6273>、第一三共<4568>、みずほFG<8411>、アドバンテスト<6857>、三井住友FG<8316>、三菱UFJFG<8306>などが上昇し、全般買い優勢となった。

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