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14日のNY市場はまちまち


14日のニューヨーク市場は、ダウ平均が89.37ドル安の42051.06ドルで終了し、一方ナスダックは136.73ポイント高の19146.81で終わり、その結果、全体としてまちまちの動きとなった。貿易協議と減税案の進展に対する楽観的な見方が一時的に市場を押し上げたが、年内の利下げ期待減少や長期金利上昇への警戒から、ダウは最終的に下落。一方で、半導体セクターを中心に、ナスダックは堅調に推移した。シカゴの日経225先物は大阪の日中比で420円安となった。ADR市場では、日本株が全般的に売り優勢で、特にゆうちょ銀行やソニーが下落した。

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;42051.06;-89.37
Nasdaq;19146.81;+136.73
CME225;37720;-420(大証比)

[NY市場データ]

14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は89.37ドル安の42051.06ドル、ナスダックは136.73ポイント高の19146.81で取引を終了した。貿易協議や減税案の進展を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後、年内の利下げ期待の後退や長期金利の上昇を警戒し、ダウは下落に転じた。一方、エヌビディア(NVDA)など半導体は引き続き買われ、ナスダックは終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比420円安の37720円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.69円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ソニー<6758>、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、MS&ADインシHD<8725>、デンソー<6902>、リクルートHD<6098>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST>
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