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マザーズ指数は6日ぶり反落、地合い悪で積極姿勢後退、HANATOURなど急伸


 本日のマザーズ市場は、時価総額上位の主力株やバイオ株を中心に利益確定売り優勢の展開となった。米金利上昇や米株安の流れを受け、個人投資家の積極姿勢が後退した。前場には日経平均の弱含みとともにマザーズ指数も大きく値を崩す場面があった。なお、マザーズ指数は6日ぶり反落、売買代金は概算で700.24億円。騰落数は、値上がり67銘柄、値下がり171銘柄、変わらず5銘柄となった。
 個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI<4565>やGNI<2160>、サイバーダイン<7779>、サンバイオ<4592>などが軟調。SOSEIはこのところの上値の重さが嫌気されたようだ。フィルカンパニー<3267>やJIA<7172>は小幅に下げた。一方、ドリコム<3793>、じげん<3679>、SHIFT<3697>などが上昇し、モブキャス<3664>や中村超硬<6166>
は小幅高となった。また、ASJ<2351>やHANATOUR<6561>は10%超の大幅高となり、マザーズ上昇率上位に顔を出した。HANATOURは訪日客数の堅調推移が買い材料視されたようだ。


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