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マザーズ指数は続伸、連日で昨年来高値更新、テラスカイや串カツ田中はストップ高


 本日のマザーズ市場では、日経平均が300円を超える上昇となるなか、相場全体の先高感の高まりを背景に中小型株でも買い優勢の展開となった。マザーズ時価総額上位のSOSEI<4565>が大幅続伸して指数をけん引したほか、材料株やテーマ株物色も活発だった。
なお、マザーズ指数は続伸、連日で昨年来高値を更新した。売買代金は概算で1459.48億円。騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり88銘柄、変わらず9銘柄となった。
 個別では、SOSEIやフィルカンパニー<3267>、PKSHA<3993>、サンバイオ<4592>、DMP<3652>、サイバーダイン<7779>などが上昇。株式分割実施を発表したテラスカイ
<3915>、立会外分売のリリースで東証1部への昇格期待が高まった串カツ田中<3547>のほか、エーバランス<3856>、グローバルリンク<3486>、カナミックN<3939>がストップ高水準で取引を終えた。コラボス<3908>は前日同様にストップ高水準での買い気配が続いた。
新商品提供に向けた登録完了を発表したロードスター<3482>なども上げが目立った。一方、ナノキャリア<4571>、中村超硬<6166>、HANATOUR<6561>、メディアS<4824>
などは利益確定売りに押され下落。遺伝子治療薬の国内承認申請を受けて前日ストップ高だったアンジェス<4563>だが、本日は前期業績の修正もあり急反落した。


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