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強弱材料 5/15


本記事では、5月15日時点の金融市場での強気および弱気材料について報告しています。強気材料としては、ボーイングがカタール航空から最大210機の受注を獲得したことや、シスコシステムズが時間外取引で上昇したことが挙げられます。また、ナスダック総合指数やSOX指数の上昇も市場のプラス材料です。 一方、弱気材料には日経平均株価やNYダウの下落、為替市場での円高・ドル安傾向があり、米原油先物価格も下落しています。さらに、トランプ政権による関税政策や中国経済の景気後退懸念も不安材料として指摘されています。 その他、注目の経済指標やイベントとして、4月の豪州失業率、米国および英国の主要経済指標、アジア太平洋経済協力会議が取り上げられています。これらの要素が市場に及ぼす影響が注視されています。

*08:58JST 5/15 [強弱材料]

強気材料
・ボーイング、カタール航空から最大210機を受注
・シスコシステムズが時間外で上昇
・ナスダック総合指数は上昇(19146.81、+136.73)
・SOX指数は上昇(4960.74、+29.38)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

弱気材料
・日経平均株価は下落(38128.13、-55.13)
・NYダウは下落(42051.06、-89.37)
・VIX指数は上昇(18.62、+0.40)
・シカゴ日経225先物は下落(37720、-420)
・為替相場は円高・ドル安(146.70-80)
・米原油先物相場は下落(63.15、-0.52)
・米長期金利は上昇
・トランプ政権による関税政策
・中国の景気後退懸念

留意事項
・対外・対内証券投資(先週、先々週)
・4月豪州失業率
・4月工作機械受注
・1-3月期英国GDP速報値
・3月英国鉱工業生産指数
・3月英国商品貿易収支
・3月ユーロ圏鉱工業生産
・1-3月期ユーロ圏GDP改定値
・3月ブラジル小売売上高
・4月米国小売売上高
・4月米国生産者物価コア指数
・5月米国ニューヨーク連銀製造業景気指数
・週次米国新規失業保険申請件数
・5月米国フィラデルフィア連銀製造業景況指数
・4月米国鉱工業生産指数
・3月米国企業在庫
・5月米国NAHB住宅市場指数
・メキシコ中央銀行が政策金利発表
・4月インド輸出
・4月インド輸入
・4月インド貿易収支
・米国パウエルFRB議長が会議冒頭のあいさつ
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合(16日まで) <ST>
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