OutSystemsの最新調査:エンタープライズにおいてエージェント型AIが主流になる中、回答者の94%がAIの乱立を懸念
- 2026年05月15日 11:30:00
- マネー
- Dream News
- コメント
AIを活用した開発プラットフォームのリーダーであるOutSystems(本社:ポルトガル・リスボン、CEO:Woodson Martin)は本日、最新版となる2026年「AI開発の現状」レポートを発表し、エンタープライズのAIが実験段階から実行段階へと明確に移行していることを明らかにしました。調査対象のほぼすべての組織(96%)が、すでに何らかの形でAIエージェントを使用しており、97%はシステム全体にわたるエージェント型AI戦略を検討しています。これらの調査結果は、企業がAIをミッションクリティカルな業務に組み込み、パイロット運用から本番稼働へと移行している傾向を明確に示すものです。
https://www.outsystems.com/ja-jp/1/state-ai-development/
この傾向はアジア太平洋地域で顕著になっており、インドなどの市場ではエージェント型AIの高度な活用が進んでいます。また、オーストラリアや日本といった国々でも、パイロット運用から本番稼働へと着実に移行しつつあります。
とはいえ、エンタープライズにおけるエージェント型AIの導入が加速する一方で、ガバナンスの整備は追いついていません。本レポートによると、94%の組織が、AIの乱立による複雑化や技術的負債、セキュリティリスクの増大を懸念しています。こうした中、エージェント型AIのガバナンスに関して一元的なアプローチを確立しているエンタープライズはごく一部にとどまり、大半は分断化された環境でエージェントを活用していることが明らかになっています。
McConkey Auction Groupのテクノロジー担当バイスプレジデントであるScott Finkle氏は、次のように述べています。「エージェント型ソリューションにおける当社とOutSystemsの取り組みでは、本番稼働させ、実際にビジネスにインパクトを与えられるような、明確に定義された小規模プロジェクトから着手しました。このプロジェクトの主な目的は、今後のAIプロジェクト推進に向けた基盤を築くことでした。AIの実装を繰り返す中で、OutSystemsとAgent Workbench(エージェントビルダー)が、大きな価値をもたらしてくれると期待しています」
エージェント型AIは、これまでのAIの活用から大きく進化しており、ワークフローの自律的な実行、意思決定、リアルタイムでの適応が可能になっています。Gartnerは、2026年末にはエンタープライズアプリケーションの40%にタスク特化型のAIエージェントが組み込まれると予測しており、これは自律型システムがエンタープライズソフトウェアに急速に採用されていることを示しています。なお、グローバルのITリーダー1,900人を対象とした今回のOutSystemsの調査によると、回答者の49%は、自社のエージェント型AIの能力を「上級」または「エキスパート」と評価しています。
https://www.gartner.com/en/newsroom/press-releases/2025-08-26-gartner-predicts-40-percent-of-enterprise-apps-will-feature-task-specific-ai-agents-by-2026-up-from-less-than-5-percent-in-2025
AI導入の成熟度は地域によって異なります。アジア太平洋地域ではインドが特に高い成熟度を示しており、「上級」・「エキスパート」レベルの割合が際立っています。オーストラリアや日本では「中級」レベルの成熟段階にある層が拡大しており、また、ブラジル、ドイツ、オランダ、英国、米国でも同様に「中級」レベルの進捗がみられます。業種別では、金融サービス機関とテクノロジー企業が本番デプロイにおいて最も高い水準を示しています。
エージェント型AIの影響が最も明白なのは、ITやソフトウェア開発など、価値実現までの期間を測定しやすい分野です。企業はすでにアプリケーション開発において多様なアプローチを採用しており、生成AIを活用した開発が最多で66%、次いで社内向けにカスタマイズしたSaaSが55%、外部委託によるソリューションが50%、従来のコーディングが48%となっています。また、インドやオーストラリアなどの市場では、生成AI支援による開発が主流の手法として台頭しています。
日本においては、依然として従来のコーディング手法とベンダー主導の開発(いずれも46%)への依存が高く、生成AIを活用した開発の導入は他地域と比較して低い水準にとどまっています。その一方で業務効率(37%)とリスク管理・コンプライアンス(17%)の分野では最も高いROIを報告しており、実用性や実行重視のユースケースに注力していることがうかがえます。
それでも日本では、44%もの組織が、AI開発プロジェクトを開始する上での主な障壁として「社内スキルの不足」を挙げています。
また、グローバルで見ると、開発環境でエージェントの価値が実証されるのに伴い、現在では52%の組織が「ヒューマンオンザループ」モデルを採用しており、これにより、直接的な監視を減らしつつも、監視制御を維持したシステムの運用が可能となっています。
OutSystemsのCEOであるWoodson Martinは、次のように述べています。「AIが実験段階から脱却し、ビジネス成果が測定可能な段階へと移行している状況は、もはや将来の話ではなく、現在進行形の現実です。『AI開発の現状』レポートの調査結果は、ソフトウェアの構築とAIシステムの構築が同じものとして扱われる、抜本的な変化を示しています。組織がシステムオブ”エージェント”のモデルに移行する中、課題は導入することではなく、これらの複雑かつインテリジェントなシステムを調整し、実際に生産性を向上できる、安定したアーキテクチャ基盤を構築することにあります」
こうした進展が見られる一方、アーキテクチャの分断化は依然として課題となっています。世界中の組織の38%が、カスタムビルドのエージェントと既製のエージェントを併用しており、その結果、標準化やセキュリティ面で支障をきたすAIスタックが発生しています。また、AIの乱立を管理するための一元化されたプラットフォームを導入している企業は12%にとどまり、その多くはチームや地域ごとに異なるアプローチを採用して実験的にガバナンスに取り組んでいる段階にあります。
エンタープライズでこうした制御面のギャップを解消できるよう、ガバナンスに基づくエンタープライズ向けエージェント型システムの構築、管理、進化を支援するAI開発の新たなアプローチとしてOutSystemsが発表したのが、OutSystems Agentic Systems Engineeringです。
https://www.outsystems.com/ja-jp/news/outsystems-agentic-systems-engineering-announcement
AI開発の詳細については、2026年「AI開発の現状」レポートをダウンロードし、AIを実験段階から実行段階へと進めている各社の現状をご確認ください。
https://www.outsystems.com/ja-jp/1/state-ai-development/
調査方法
本レポートの作成にあたり、OutSystemsは第三者機関に委託し、グローバルのITリーダー約1,900名を対象に調査を実施しました。アジア太平洋地域からは、インド、オーストラリア、日本を含む国々で527名が回答しています。
本調査は、エージェント型AIの導入状況、ユースケース、開発手法、ガバナンスの実践に加え、組織がパイロット運用から本番稼働へ移行する過程で直面する課題の分析を目的として、2025年12月から2026年1月にかけて実施されました。
OutSystemsジャパン株式会社について
OutSystemsは、エンタープライズ向けに構築されたAI開発プラットフォームのリーダーとして世界中の企業から信頼を得ています。OutSystemsを使用することで、ミッションクリティカルなアプリケーションやエージェントの迅速な構築、エージェント型システムによるレガシープロセスの刷新、複雑な規制環境下におけるAIポートフォリオ全体の管理など、すべてを統合プラットフォーム上で行えるようになります。
OutSystemsは、Gartner、IDC、Forresterといった評価機関からエンタープライズソフトウェア開発のリーダーとして常に高く評価されており、G2のユーザー満足度調査では第1位を獲得しています。ビジネスリーダーやITエグゼクティブ、開発者がOutSystemsを採用し、信頼性とセキュリティを損なうことなく社内イノベーションを加速させています。
2001年に設立されたOutSystemsは、8,500万人を超えるエンドユーザー、600社以上のパートナー、そして75か国以上20業種以上にわたる数千社もの顧客からなるエコシステムを擁しています。詳細については、www.outsystems.comをご参照ください。
配信元企業:OutSystemsジャパン株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
BeOne Medicines、HER2陽性胃食道がんの一次治療における「ZIIHERA」を含むレジメンのベネフィットを裏付ける第3相試験の新たな生存期間データを発表
QPS、ラボの近代化により元素バイオアナリシスへの長期的なコミットメントを強化
上田綺世、強豪リール移籍決定!4年契約、背番号18 日本代表エースが欧州5大リーグ初挑戦
ラ・メゾン センター北店で信州の味覚を楽しむ9月限定メニューが登場
「元卓球クラブ部長」二宮和也が石川佳純さんと左同士の卓球対決 昔の顔面スマッシュから一転…
【阪神】ベテラン西勇輝「技術とか経験値で乗り切れたら」3日先発見込み 神宮は今季2戦2勝
【楽天】ドラ2伊藤樹、地元秋田でのオリックス戦で凱旋登板へ「初先発よりも緊張するかなと」
【巨人】竹丸和幸がザナックス社とアドバイザリー契約を締結「心強い味方になってくれた」
【阪神】高橋遥人が13勝目へ好相性ヤクルト戦先発「バケモンすぎる」と語る後輩右腕は?
メッシ代表引退表明「ひとつの時代の終わりを感じる」「心から感謝」「ガチで悲しい」SNS反応
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
伊達みきお「脳梗塞」コンビのTVレギュラー8本、29日生ラジオ、放送界は対応追われる
【全文】西野亮廣、先輩芸人への「訴訟予告通知」発表 法的措置を検討「私に対し激しい暴力を」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
近藤真彦、田原俊彦との“不仲説”を直撃質問され回答「だって…」
佐藤沙織里都議が辞職表明、YouTubeで 25年6月に初当選
「まるで海のよう」 一変した富山・氷見の景色 大雨特別警報
伊藤かずえ、愛車シーマの“最新”走行距離写真を公開「すごーい」と驚きコメントも
赤根所長「ICCは決して負けない」 制裁で既にクレカ使えず
鈴木宗男氏、駐露大使を批判 プーチン氏の北方領土訪問巡り
星組トップ暁千星 暁ラーマが主人公として帰ってくる 瑠風ビームに「同期ならではの安心感」
【広島】バッテリー乱れ6回に3失点…捕逸の石原貴規「ボクが捕れなかっただけ」松本竜也も猛省
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
“9頭身美ボディー”斎藤恭代「着てます。たぶん。」ボディーあらわ投稿に「安心できない」
【甲子園】横浜ラストミーティングで小野舜友主将が流した涙…12月の主将クビ宣告から建て直し
【甲子園】智弁和歌山 決勝戦を前に中谷仁監督「智弁和歌山らしく、打ち勝ちたい」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
久保建英、今季開幕戦に先発も見せ場作れず Rソシエダード、ベティスに0-1黒星スタート

OutSystems、Agent Workbenchでエンタープライズ向けエージェント型AIの導入を加速
OutSystems、エンタープライズAIのイノベーションを加速させる「Agent Workbench」を発表
OutSystems、エンタープライズAI向けのオープンなAgentic Systems Platformを発表
OutSystems、「ONE Conference 2026」において、AIによる実質的な成果を推進するリーダーを表彰
OutSystems、Agent Workbenchの一般提供開始を発表、エンタープライズのエージェント型システム活用によるビジネスインパクトの加速を支援
OutSystems、AWSとの協業を拡大し、エンタープライズ向けエージェント型システムを実現する新たなAI機能を発表
SMBC日興証券、OutSystemsを導入し開発期間を最大約50%短縮
OutSystems、Agentic AI × Low-Codeをテーマにした「AI Agent Hackathon 2025」を開催
OutSystems、ガバナンスに基づくオープンなエンタープライズAIを支援するAgentic Systems Engineeringを発表
日本郵船、OutSystemsでデジタルインフラをモダナイズし、DXを強力に推進