starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【独自調査】トランプ政権再始動で企業の海外戦略に影響。約5割が“対米取引への影響”を実感


英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を展開するトライズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木雄信)は、全国の20~50代のビジネスパーソンを対象に、トランプ政権再始動による日本企業への影響と英語力について調査を実施しました。

・約5割のビジネスパーソンが「トランプ政権の影響を実感」
・大企業への影響は中小企業の約3倍
・企業規模を問わず英語力は必須になっていく


共和党のドナルド・トランプ氏が再びアメリカ大統領に就任した2025年。保護主義的な関税政策や厳格な輸出入ルールの復活が、再び日本企業に大きな影響を与え始めています。

約5割のビジネスパーソンが「トランプ政権の影響を実感」
回答者1049名に「トランプ政権下(2025年~)でのアメリカとの取引への影響を会社として感じているか聞いたところ、48.2%(505名)が「感じている」「やや感じている」と取引の変化や影響を実感。さらにこの505名に「会社として海外に支店や工場などを建てる計画・方針が出ているか」を聞いたところ、計画や方針が「出ている(20.8%)」、「まだ出ていないが可能性が高い(35.6%)」とおよそ6割が何らかの海外展開の可能性を示唆している結果となりました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000326367&id=bodyimage1

トランプ政権の影響、「大企業では中小企業の約3倍」
回答者1049名に対し、勤務先や経営している会社の従業員数と、「トランプ政権(2025年~)によるアメリカとの取引への影響」について尋ねたところ、従業員1万人以上の企業では76.4%が「影響を感じている」「やや感じている」と回答しました。次いで1万人未満で67.5%、1000人未満が59.3と続きました。中小企業でも6割近くが影響を実感しており、今後は企業規模を問わず影響が広がっていく可能性が示唆されます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000326367&id=bodyimage2

「英語が“必要な人だけのスキル”で終わっている」企業社会の現状
回答者1049名に自身の英語力について聞いたところ、TOEICスコア~650をお持ちの方が11.9%(125名)と回答。TOEICスコア650は「英語を使った業務が可能」とされ、就職や社内での活躍の場を広げる指標とされています。しかしながら、「TOEICスコアを取得していない」、「またはスコアを覚えていない」と回答した人は全体の約6割に達し、いまだ多くの企業では英語力が「一部の人にのみ求められるスキル」として扱われている実態が浮き彫りとなりました。グローバル化が加速し、アメリカとの取引にも変化が見られる今、企業全体での英語対応力の底上げが求められています。

TOEIC(R)とは日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト。トータル10~990点のスコアで5点刻みで表示されます。TOEIC(R) is a registered trademark of Educational Testing Service (ETS).

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000326367&id=bodyimage3

トランプ氏の再登板は、日本企業にとって「英語力=ビジネスリスク回避能力」として、避けては通れない時代の到来を示しているのかもしれません。

■調査概要
調査方法:インターネット調査(調査委託先:Fastask)
調査期間: 2025年7月18日(金)~ 2025年7月25日(金)
調査対象: 23歳~59歳までのビジネスパーソン 1049人



【会社概要】
トライズ株式会社 https://toraiz.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉に負けない英語力を身につけた経験を持つ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。

【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により、1 年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47 点相当を身につける英語コーチングスクール。高い英語力(※2)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回の英会話レッスンを行います。2015 年の開校以来約 15,000 名が当社のプログラムを受講。受講生満足度 97.4%(※3)、継続率 96.1%(※4)という実績を持ちます。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。

【TORAIZ(トライズ)法人向け英語研修サービスについて】 https://toraiz.jp/business/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により、1 年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47 点相当を身につける英語コーチングスクールのノウハウをもとに、ビジネスで本当に使える英語力の向上をサポート。これまでに日本たばこ産業株式会社(JT)、サントリーホールディングス株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社JERAなどをはじめ、IT関連、金融・保険、医療、メーカーなど100社以上への導入実績がある。

※1 イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20 点~80 点で評価され、日本人の平均は 38 点(2018 ピアソン調べ)。
※2 コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT62.7点、TOEIC(R)L&R TEST 915点(2025年4月時点)。TOEIC(R)L&R TEST満点(990点):3名(2023年7月時点)
※3 当社お客様満足度調査(2024年5月実施)
※4 2024年1月~2024年12月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合



配信元企業:トライズ株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. 公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会主催 「サービスイノベーターから学ぶCSデータ活用」セミナーに登壇しました

    2. 【8月スタート!】10月の英検(R)準1級合格を目指す短期集中講座を開講。日本人講師と3ヶ月間で実力を磨く「夏の特訓コース」

    3. 【7/31(木)開講】英検(R)1級二次試験 合格者多数の実績!少人数グループで徹底対策する「完全攻略講座」を実施|オンライン英会話「ワールドトーク」

    4. 【7/30(水)新開講】科学的記憶法で語彙の壁を突破!2ヶ月集中グループレッスン「英単語暗記革命!!」をオンライン英会話「ワールドトーク」が開催

    5. 【7/29(火)~ 2部開催】夏休み限定!親子で参加できる英語グループレッスン「サマートラベル・アドベンチャー」を開講|オンライン英会話「ワールドトーク」

    6. 第28回ビズメイツ調査【英語学習の挫折実態2025】

    7. 【会員数No.1】ネイティブキャンプ 学生無料キャンペーンで“レッスン満足度98.3%”を記録

    8. 【会員数No.1】ネイティブキャンプ 学生無料キャンペーンで“レッスン満足度98.3%”を記録

    9. 【英会話レッスン回数無制限】ネイティブキャンプ 学生主催のキャリアイベント「GI EXPO 2025」に協賛

    10. 【会員数No.1】ネイティブキャンプ 学生無料キャンペーンで“レッスン満足度98.3%”を記録

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.