「さぁ、花火をしよう。」株式会社若松屋（本社：愛知県西尾市、代表取締役：佐野明正）は、2025年5月31日に好評稼働中のスマートフォン向け花火情報アプリ『Hanabi-Navi』のアップデートを行いました。
アップデート内容は対応エリアを拡大し、北海道、青森県、山形県、岩手県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、長野県、兵庫県、広島県、岡山県の一部市を対象エリアとしました。
今回のアップデートで検索可能エリアの人口カバー率が27％を突破しました。
「花火で遊ぶ場所」、「花火で遊べるキャンプ場」ともに掲載エリアと件数は随時更新し今後も増やしていく予定です。
5月31日アプリ最新情報
総ダウンロード数 ： 234,337ダウンロード
花火で遊ぶ場所 ： 4,024件掲載
花火で遊べるキャンプ場： 66件掲載
花火を買うお店 ： 1,143件掲載
【人口カバー率について】
各市区町村で10か所以上の公園を調べた場所をカバー済みとしてそれぞれ市区町村の人口でカバー率を計算しています。
【Hanabi-Naviについて】
花火が楽しめる場所を検索できるスマートフォン向けアプリを開発しました。場所を検索する際には、花火のマナーを表示し、利用者が花火を正しく楽しめるような仕組みを導入しています。
また、花火が購入できるお店や花火大会情報も調べることが可能です。さらに、オンラインストアで使用できる割引クーポンや、ARスナップ機能、フォトフレームなど、楽しい機能も充実しています。
アプリ名： Hanabi-Navi
価格：無料
プラットフォーム：iOS/Android
対応OS：iOS 16.1.1以上/ Android 10.0 以上
【Hanabi-Navi開発経緯】
弊社Xアカウントで実施したアンケートによれば、おもちゃ花火で遊ぶ際に一番困ることは、遊ぶ場所の確保だという回答が約半数を占めました。
かつては自宅の庭での花火遊びが一般的であり、問題はありませんでした。しかし、近年の住宅事情の変化により、庭が狭くなり花火を楽しめないという状況が増えています。公園でも花火禁止の看板を見かけることがあり、「他の公園でも花火遊びは禁止なのだろうか」と誤解する方もいます。
実際に調査した結果、大きな音の花火や打ち上げ花火が禁止されている公園が多くありました。これらの看板が設置された背景には、花火の後片付け不足や深夜までの騒音などが挙げられます。このような環境の変化と花火マナーの普及不足が、遊べる場所の減少につながっていると考えられます。
しかし、手持ち花火であれば楽しめる場所も多く存在することが分かりました。そこで、皆様に情報を提供するために、当社ではアプリを開発しました。また、花火マナーの普及にも力を入れ、アプリ内での情報提供や花火スクールなどのイベントを通じて、安全で楽しい花火遊びの環境整備に努めてまいります。
【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考えています。
今後も昭和 12 年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をすることを目指していきます。
【会社概要】
会社名 ： 株式会社若松屋
代表 ： 代表取締役 佐野 明正
本社 ： 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 ： 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 ： 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ ： https://www.hanabi-wakamatsuya.co.jp/
設立 ： 昭和39年（創業昭和12年）
資本金 ： 3000万円
年商 ： 35億円
従業員数 ： 55名
事業内容 ： 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売
配信元企業：株式会社若松屋
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
