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人と動物は共生できる。現代社会のさまざまな問題に切り込み、互いに思いやる心の大切さを教えてくれる絵本『ひまわりまち』4月8日


株式会社みらいパブリッシングは、新刊『ひまわりまち』の発売を発表しました。本書は、あらいぐまと孤独なおばあさんとの交流から始まる、心温まるストーリーです。作品は人と動物の共生をテーマに、現代社会の問題と助け合いの大切さを描いています。物語の中で、おばあさんがあらいぐまを優しく迎え入れますが、町の人々の反対に直面します。それでもおばあさんの思いやりに感動し恩返しをするあらいぐまの姿が描かれています。著者の小島こうきは、児童文学作家として活動しており、本作は子供だけでなく、大人にも訴えるメッセージが詰まった作品です。発売日は2025年4月8日、価格は税込1650円です。

株式会社みらいパブリッシング(東京・高円寺/代表取締役:松崎義行)は、新刊『ひまわりまち』を2025年4月8日に発売いたします。

あらいぐまとおばあさんの交流から始まった、笑顔と思いやりがあふれる「ひまわり町」。
人と動物の共生をテーマに、現代にも通じる社会問題と助け合いの尊さを描きます。
あなたも思いやりのタネから、大きなひまわりの花を咲かせてみませんか?

詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/32346/



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000317963&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000317963&id=bodyimage2


「どうぶつにもやさしい心があるのね」
思いやりのタネから広がる、あたたかくて美しい世界

都会のある町に、おばあさんが住んでいました。
おじいさんを亡くしてからずっと一人暮らし。
そこに、ある日、一匹のあらいぐまが現れました。

「まあ、そんなにこわがらなくても大丈夫。
こっちへいらっしゃい」

おばあさんはあらいぐまに食べ物をわけてあげ、交流が始まります。
しかし、町の人々はそれを良く思いません。
あらいぐまをじゃまものと決めつけて、捕まえようと見張っています。

それでも優しく接してくれるおばあさんでしたが、やがて具合が悪くなってしまい、あらいぐまはおばあさんへ恩返しをします。

現代社会のさまざまな問題に切り込み、互いに思いやる心の大切さを教えてくれる本書。子どもだけでなく、大人にも読んでいただきたい温かいメッセージがこもった作品です。


【著者プロフィール】
作:小島 こうき
岐阜県出身
認定こども園と小規模保育園を経営するかたわら、作家・児童文学作家として活動する。
作家として、著書『「ママ、うれしいわ」が子どもを育てる~孫子の兵法を知れば子育てがわかる、変わる』(幻冬舎)、『孫子の兵法から読み解く~ AI に負けない「すごい知能」の育て方』(日刊現代/講談社)、児童文学作家として、絵本『100 歳になったチンチン電車~モ510のはなし』『たこやきくんとおこのみくん』『飲茶むちゃむちゃ』『う、のはなし』(いずれも幻冬舎)などがある。

絵:ゆかわめめ
神奈川県出身
女子美術大学で油絵を学ぶ。
公立中学校美術科教員として神奈川県の中学校に30年間勤務。退職後、絵本作家へ転身。
第6回絵本出版賞で奨励賞受賞。
『ととをしりませんか』『たべちゃったのはだれ』『だいすきなともだち』(みらいパブリッシング)シリーズ三部作は海外翻訳版も出版されている。個展を全国各地で開催し海外のイラストコンペでも入賞。


【書籍概要】
書名:ひまわりまち
著者:小島こうき(作)、ゆかわめめ(絵)
発売日:2025年4月8日
価格:1650円(税込)
体裁:B5判 32ページ 上製 オールカラー
ISBN:978-4-434-35660-5
対象年齢:読み聞かせで5歳くらい~

★ご購入はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4434356607


【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
HP:https://miraipub.jp/

★インターネット仕入れのご案内
みらいパブリッシング、ポエムピースの書籍は、仕入れサイト「スーパーデリバリー」を利用し、卸価格で仕入れることができます。書店様以外もぜひ販売をご検討ください。
仕入れサイト:https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/1003760/





配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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