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【今話題のアドバンス・ケア・プランニング(ACP)関連本 新刊『人生会議とソーシャルワーク』】を2025年3月21日に全国の書店にて発売!


風鳴舎は、福祉専門職の役割に焦点を当て、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)について社会福祉とソーシャルワークの視点から分析する書籍「人生会議とソーシャルワーク」を2025年3月21日に発売する。本書では、単身高齢者の増加や家族形態の変化を背景に、高齢者ケアにおける福祉専門職の役割を再考察し、インタビューを通じて具体的な提案を行う。ACPとは人生の最終段階における医療とケアを事前に話し合うプロセスで、近年注目されている。本書は、その福祉領域での実践と課題に対し、新たな視点を提供する。著者は、淑徳大学の佐藤惟氏。


【本文】
教育・保育の書籍を刊行する出版社、株式会社風鳴舎(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:青田恵)は、【アドバンス・ケア・プランニング(ACP)関連書籍「人生会議とソーシャルワーク」】(https://fuumeisha.co.jp/)を、2025年3月21日(金)に全国の書店にて発売。
本書の特徴は福祉専門職の役割に着目し、ACP(人生会議)の概念を社会福祉とソーシャルワークの観点から分析し、具体的な提案がなされる点です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000317277&id=bodyimage1

人生の最期に向けた希望を支えるソーシャルワークとはどんなものなのか。
単身高齢者が急増し家族の形が変わりつつある社会。介護支援専門員など福祉専門職の役割に着目し、高齢者と専門職双方へのインタビューをもとにこれからの人生会議のあり方を探求した一冊。
近年、高齢者支援の領域では「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)=人生会議」の考え方に、医療・福祉関係者の注目が集まっている。「ACP(人生会議)」とは、「人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセス」のことである。
「ACP(人生会議)」は国のガイドラインにも取り入れられ、医療関係者だけでなく福祉関係者による取り組みも求められているが、これまで「ACP(人生会議)」の研究は医学や看護学の分野を中心に進められてきた。
本書は、この「ACP(人生会議)」について、社会福祉学およびソーシャルワークの視点から研究を行い、いくつかの提案と考察を行うものである。
ひとり暮らし高齢者と高齢者の看取りに一定の経験を有するケアマネジャーへのインタビューをもとに、「ACP(人生会議)」への福祉専門職の関わり方を考える過程において、現在の介護保険制度のあり方やソーシャルワーク領域が抱える課題に言及する。
福祉専門職の役割に着目し、高齢者と専門職双方へのインタビューをもとにこれからの人生会議のあり方を探求した一冊。

【著者プロフィール】
佐藤 惟(サトウ ユイ)
1985 年生まれ。京都大学文学部人文学科卒業。日本社会事業大学大学院博士後期課程満期退学。博士(社会福祉学)。施設介護員、訪問介護員、デイサービス介護職員兼生活相談員などを経て、現在、淑徳大学総合福祉学部専任講師。介護福祉士、社会福祉士。

【書籍概要】
「人生会議とソーシャルワーク」
定価:本体2,200円+税
2025年03月21日発売
体裁:A5変判・152ページ
ISBN:978-4-907537-56-2
発行所:株式会社風鳴舎
http://www.fuumeisha.co.jp

【本書案内&販売サイト】
風鳴舎:https://fuumeisha.co.jp
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4907537565
インスタグラム:https://www.instagram.com/p/DHbKhRfva_f/






配信元企業:株式会社風鳴舎
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