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VRを活用した“記憶に残る”安全作業手順の教育の推進について


SBS東芝ロジスティクス株式会社は、新たなVR技術を用いたフォーク荷役教育・研修ツールを開発しました。このツールは社内教育を目的としており、物流品質の向上を目指しています。既存の“リーチフォークリフト”に加え、新たに“カウンターフォークリフト”用のVR教育を開発。これまではゴーグル型モニタを用いて、リアルな作業環境を仮想体験できる仕組みでしたが、今回のツールでは「ハンドル」、「レバー」、「ペダル」に似たコントローラを使用し、狭い空間でも荷扱いの技術を学べます。SBSグループは、この一環として革新的なロジスティクスの手法を導入し、事業拡大と競争力強化を図る方針です。VRコンテンツは6月から販売が予定されており、その体験会は5月27日から28日に東京スカイツリーで開催予定です。

SBS東芝ロジスティクス株式会社(社長:金澤寧、本社:東京都新宿区)は、VR(※)を活用したフォーク荷役教育・研修ツールを開発し、その運用を2月17日から開始したことをお知らせいたします。本ツールは弊社内向け教育を目的とし、物流品質の向上を狙い運用いたします。
(※ VR: Virtual Reality の略。ゴーグル型モニタを頭部に装着し、ゴーグルの装着者が仮想空間に作られた倉庫等で、主体的に現場作業を実施できる仕組み。)

“リーチフォークリフト”に対応したVR安全教育(2023年運用開始済)に加え、この度、新規に開発した“カウンターフォークリフト” に対応したVRでは、「ハンドル」、「レバー」、「ペダル」を模したコントローラを操作し、会議室等の小さな空間で、荷扱い方法を習得することが可能になりました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000315574&id=bodyimage1

当社は、今後もSBSグループの総合物流会社としてお客様のご期待に応えるべく、前例に捉われない意識改革と新たなロジスティクスの知見を導入し、事業拡大とグローバル競争力の飛躍的な強化を実現してまいります。
※本VRコンテンツの販売は、6月を目途に開始いたします。そのためのVRの体験会(主催:株式会社積木製作)は5/27(火)~28(水)に東京スカイツリーイーストタワー12F貸会議室、にて開催予定でございます。詳細は、決まり次第、別途ご案内いたします。

事例HP: https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/sbstlog/solution/case_110/



配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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