アーバネットコーポレーション、2025年6月期第2四半期決算発表に関するお知らせ~2Q業績低調も今期売上は4Q偏重によるもの、連結子会社の業績は好調、通期予想は変わらず~
- 2025年02月10日 09:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
株式会社アーバネットコーポレーションは、2025年6月期第2四半期における業績を発表。グループ全体で売上高79億65百万円、営業利益1億円、経常損失2億32百万円を記録し、前年同期比で大幅な減収減益となった。主な要因は、売上計上のタイミングが第四四半期に偏ることによるもの。都市型賃貸マンションの売却計画は588戸だが、中間期では1棟50戸の販売にとどまった。ケーナインの業績は好調で、用地売却も順調に進捗。総資産は102億44百万円増の572億17百万円となり、負債も増加。株主優待制度を新たに導入し成長フェーズに移行中。今後も想定外の追加工事や資材価格の影響を考慮し、業績予想の修正が必要な場合は開示予定。
当中間連結会計期間における当社グループの業績は、売上高79億65百万円(前年同期比30.3%減)、営業利益1億円(前年同期比87.9%減)、経常損失2億32百万円(前年同期は経常利益7億20百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失2億10百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益5億10百万円)となりました。
前年同期比で大幅な減収減益となりましたが、その主な要因は、当連結会計年度における都市型賃貸マンションの売上計上が、第4四半期連結会計期間に偏重していることによるものであります。当連結会計年度におきましては、都市型賃貸マンション等合計588戸の販売を計画しておりますが、当中間連結会計期間につきましては、都市型賃貸マンション1棟50戸及びアパート1棟11戸並びに戸建・テラスハウス分譲16戸の売上計上となっております。当社グループは都市型賃貸マンションの開発・1棟販売を主軸事業としておりますが、竣工に伴う売上計上の時期や金額・利益率がプロジェクトごと、年度ごとに大きく異なることから四半期ごとの売上高や利益は毎年大きく変動いたします。連結子会社の株式会社ケーナインにつきましては、業績は好調に推移しております。また、当中間連結会計期間では当社グループで5件の用地売却ができております。
グループ全体として、2025年6月に向けて工事は順調に進んでおり、現時点では、売上高・利益とも概ね期初計画通りに推移しております。
なお、当社は株式会社ケーナインの完全子会社化を機に、新たな成長フェーズに進み、事業領域の拡大を加速しておりますが、当社株式への投資の魅力を一層感じていただくことを目的として、2024年11月27日に開示いたしました「株主優待制度導入に関するお知らせ」のとおり、株主優待制度を導入しております。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
(不動産事業)
不動産事業につきましては、売上高は78億45百万円(前年同期比30.7%減)、セグメント利益は8億64百万円(前年同期比37.6%減)となりました。
このうち、不動産開発販売につきましては、都市型賃貸マンション1棟50戸、アパート1棟11戸及び戸建・テラスハウス分譲16戸並びに用地5件の売却により、売上高は66億98百万円(前年同期比39.3%減)となりました。不動産仕入販売につきましては、買取再販1件により、売上高は7億27百万円(前年同期は46百万円)、その他不動産事業につきましては、不動産仲介及び不動産賃貸業等により、売上高は4億19百万円(前年同期比86.9%増)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業につきましては、ホテルアジール東京蒲田の宿泊料等により、売上高は1億19百万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益は30百万円(前年同期比53.2%増)となりました。
【当中間期の財政状態の概況】
当中間連結会計期間末における財政状態については、総資産が前連結会計年度末に比べて102億44百万円増加した572億17百万円、負債が前連結会計年度末に比べて104億87百万円増加した423億96百万円、純資産が前連結会計年度末に比べて2億43百万円減少した148億20百万円となりました。
総資産の増加は、主として、現金及び預金が12億49百万円減少した一方で、積極的な用地購入により仕掛販売用不動産が90億29百万円増加したことによるものであります。なお、2024年9月26日に開示いたしました「賃貸用不動産の保有目的変更に関するお知らせ」のとおり、一部の有形固定資産15億85百万円を販売用不動産に振り替えております。
負債の増加は、主として、開発物件増加に伴い買掛金が6億21百万円増加するとともに、用地購入に伴うプロジェクト資金及びシンジケートローンによる長期運転資金の借入れにより長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が107億6百万円増加したことによるものであります。
純資産の減少は、主として、親会社株主に帰属する中間純損失の計上及び期末配当金の支払による減少が新株予約権の行使による資本金及び資本準備金の増加を上回ったことによるものであります。
【連結業績予想などの将来予測情報に関する説明】
現時点では、2024年8月8日に開示いたしました当連結会計年度の通期連結業績予想につきましては、予想数値を据え置きます。
なお、当連結会計年度の都市型賃貸マンションにつきましては全て売却契約済ですが、当社グループにおける想定外の追加工事の発生や、建設資材の供給状況及び価格高騰等が工期や工事原価に与える影響並びに今後の金融環境等が販売面に与える影響等、不確定要素に十分留意し、連結業績予想の修正が必要な場合には速やかに開示いたします。
【開示資料】
・2025年6月期第2四半期 決算短信
・2025年6月期第2四半期 決算説明会資料
▼詳細につきましては、
弊社ホームページ(https://www.urbanet.jp/)の「お知らせ」と「IR情報」に掲載しております。
配信元企業:株式会社アーバネットコーポレーション
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
グラス駐日大使「中国が支配する世界、受け入れるべきではない」
【ソフトバンク】打者モイネロ豪快スイングを披露 投げては3回まで全9アウトすべて三振で奪う
【ユニクロチラシ】ブラトップや感動ジャケットなど9選!梅雨に嬉しい機能性アイテムまとめ(6月13日迄の特別価格)
【阪神】村上頌樹、球場表示された中で自身最遅とみられる球速58キロ計測 遅球に観客ざわつく
マンション外階段付近から転落か 男児が意識不明 東京・北区
【楽天】宮城県出身の幕内時疾風が12日の中日戦でがセレモニアルピッチを行うことを発表
「水道値上げ」「消費増税」 林官房長官、SNS拡散の情報否定
【ソフトバンク】山川穂高、周東佑京がベンチスタート チームは交流戦3連勝中/スタメン
【DeNA】バウアーがマウンド上で寝っ転がる バランスを崩していら立ちも
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
長嶋一茂、「家族としてお許しいただきたいけれど…」妹・三奈さんらとの病室での会話明かす
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
あのちゃん実名告白「めんどくさい芸能人」が台本と違いスタジオ騒然
小倉優子、不自然な“二重ライン”にネット騒然「やっぱり整形?」
武田鉄矢、昨年死去した大物俳優をライバル視していた「1人だけ、ライバルと思った人がいた」
西田ひかる「なんとかならなかったのかな」コンビニ備蓄米視察で小泉農相「大きなうねり」発言に
大谷翔平の長女へ、ロバーツ監督がピンクの〝ポルシェ〟プレゼント 昨年は大谷がミニポルシェ贈る
37歳女性タレント、元交際相手から送られてきた“写メ”にドン引き「デリカシーなさすぎ」
【DeNA】バウアー勝訴 和解女性が条件違反で約4490万円の賠償金支払い命令
父が再婚の丸山隆平(36)現在の家族関係がとんでもないことになっていたと話題に
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
ガーシー、佐野ひなこの暴露を示唆でネット騒然「ファンだったのに」
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
長嶋一茂、「家族としてお許しいただきたいけれど…」妹・三奈さんらとの病室での会話明かす
「名探偵コナン」最大の謎、蘭姉ちゃんのあの角の正体がついに判明
小澤征悦と再婚した桑子真帆アナ(34)黒い過去が流出、衝撃の過去にネット騒然

アーバネットコーポレーション---売上は4Q集中、3Q減収減益は想定通り 通期予想は据え置き
アーバネットコーポレーション、2025年6月期第1四半期決算発表に関するお知らせ~1Qは大幅減収減益も、売上計上計画が4Q偏重のため期初計画どおり~
アーバネット---今期売上が4Q偏重により2Q減収なるもグループ全体は2025年6月に向け工事は順調、期初計画に変更なし
アイナボHD Research Memo(5):2025年9月期は2事業ともに堅調な推移を見込み、増収増益を予想
株主優待制度導入に関するお知らせ
事業用地取得のお知らせ~大森町IVプロジェクト~
事業用地取得のお知らせ~西馬込VIIIプロジェクト~
事業用地取得のお知らせ~馬込IVプロジェクト~
アイナボホールディングス---2Q増収増益、戸建住宅事業・大型物件事業ともに売上高が増加
アイナボホールディングス---24年9月期は増収・経常利益まで2ケタ増益、大型物件事業が2ケタ増収増益に