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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000313526&id=bodyimage1】
左からトリプルアイズ代表・山田雄一郎、藤波朱理選手、BEX代表・井口邦
2025年1月25日(土)、昨夏に行われたパリ五輪のレスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波朱理選手(日体大所属)が、地元である三重県四日市市内のホテルで「凱旋報告会」を開きました。三重県知事、四日市市長の登壇に先立ち、藤波選手後援会長であるBEX代表・井口邦が挨拶。パリオリンピックでの快挙を祝福するとともに、ロサンゼルスオリンピックでの金メダルを目指す藤波選手に熱いエールを送りました。
藤波選手は出席者たちとの写真撮影に応じたり、「INABEレスリングアカデミー」の子供たちの質問に答えたりするなど、終始リラックスした様子で笑顔を見せていました。最後に挨拶に立った藤波選手は関係者に感謝の言葉を述べるとともに、階級を57キロ級に上げることを発表し、「さらに厳しい戦いになると思うが、私なら必ずできる。皆さんの応援があるなら、必ず目標が達成できる」と、決意を新たに意気込みを語り、会場からは大きな拍手が贈られました。
INABEレスリングアカデミーの活動を支援
BEXはINABEレスリングアカデミー(三重県いなべ市)の活動を支援し、2019年からは「BEX杯いなべ市少年少女レスリング大会」を後援しています。同アカデミーは、藤波朱理選手を輩出している名門クラブです。
BEXはこの活動を通じて、子どもたちの健全な心身の育成と未来への可能性を見出す支援を続けていきます。
配信元企業:株式会社トリプルアイズ
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