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日本発で世界初、自動車リサイクル部品を受注生産方式で海外へ販売できる越境ECサイト「ePartsWorld(イーパーツワールド)」 2025年1月15日オープン!出品企業の募集受付を開始


会宝産業株式会社は、自動車リサイクル部品を販売する越境ECサイト「ePartsWorld」を2025年1月15日にオープンすると発表しました。同サイトは、注文後に生産する方式を採用し、生産効率を高めることを目指しています。会宝産業はこの新しいプラットフォームを通じて、90カ国に上るグローバル市場をターゲットに、特にアフリカなどの新興市場において需要を見込んでいます。「ePartsWorld」は、出品企業の募集を開始し、サービス開始前には詳細説明会も予定されています。2030年度に年間取扱額100億円を目指し、循環型社会の実現を目指しています。

自動車のリサイクルを手掛ける会宝産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長近藤高行、076-237-5133)は、自動車リサイクル部品の越境ECサイト、「ePartsWorld(イーパーツワールド)」を2025年1月15日にオープンします。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310864&id=bodyimage1

「ePartsWorld」は、国内の自動車リサイクル企業が手間をかけずに海外のバイヤー向けに販売できる越境ECサイトです。大きな特徴は、注文を受けてから部品を生産できる受注生産方式にできることです。これにより無駄な生産が省け、効率を高めることができます。このようなECサイトは、世界初(自社調べ)の取り組みとなります。このたび、オープンに先立ち、出品企業(解体業の許可を有する)の募集受付を12月16日に開始し、下記のとおり説明会を実施します。


「ePartsWorld」出品者説明会開催概要


日時:2025年1月14日(火) 11:00~17:00
場所:ビジョンセンター東京駅前(要予約)

参加方法:
お問合せフォーム( https://kaihosangyo.jp/contact/
または、お電話(076-237-5133)による事前申込み






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「ePartsWorld」オープンの背景:

会宝産業が2022年から海外バイヤー向けに販売してきたECサイトでは、2022~24年の直近2年間で、輸出売上が141%増加しました。取引できる国は、アフリカをはじめとするグローバルサウス各国を含む90カ国にのぼっています。海外市場では日本の中古自動車リサイクル部品に対して、さらに多くの潜在的な需要があると見込まれるため、広く出品企業を募るべく、ECサイト「ePartsWorld」をオープンすることになりました。かねてから海外向けに販路拡大してきた会宝産業の知見を活かし、国内企業の活性化とリサイクル部品の活用の可能性を広げることで、循環型社会の構築に貢献します。「ePartsWorld」では、2030年度に、流通(取扱い)金額を100億円/年にすることを目指します。

「ePartsWorld」の特徴:

・中東、ヨーロッパ、南米、ロシア、アフリカなどの海外顧客へ直接販売できるチャネルを提供します
・海外のお客様との直接取引交渉は不要です
・輸出貿易手続きは不要です
・コンテナ輸送を活用するため、部品の輸送コストを抑えることが出来ます
・お客様から注文を受けてから生産する方式にできるので、生産効率を高めることが出来ます
・自動翻訳機能(英語、ロシア語、ポルトガル語、スペイン語)があるため安心して活用することが出来ます
・1台あたり180品目の部品販売が可能です



配信元企業:会宝産業株式会社
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