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【窯業】特許資産規模ランキング2024 トップ3はLIXIL、AGC、日本ガイシ


株式会社パテント・リザルトは、窯業業界の企業が保有する特許を質・量の両面で評価し、特許資産規模ランキング2024を発表しました。2023年度に登録された特許を対象とし、「パテントスコア」を用いて評価されています。1位はLIXILで、主な特許は住宅設備に関する技術でした。2位のAGCは強化ガラスや液晶表示装置関連の技術で注目され、3位の日本ガイシは熱処理炉などの技術が評価されています。ランキングの詳細は有料で提供されています。

株式会社パテント・リザルトは12月16日、「窯業業界」の特許を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「窯業業界 特許資産規模ランキング2024」をまとめました。2023年4月1日から2024年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
集計の結果、1位 LIXIL、2位 AGC、3位 日本ガイシとなりました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310847&id=bodyimage1


1位 LIXILの注目度の高い特許には「スマホなどで撮影された情報を元に交換可能な住宅設備の情報を得ることのできるシステム」や「キッチン下部のコンセント利用においてコードが収納扉に挟まれることを防止するコンセント装置」に関する技術が挙げられます。

2位 AGCは「衝撃による破壊を抑制できる、落下強度に優れた化学強化ガラス」や「防汚性を有し、タッチ感度を保持しつつ液晶画面の白化を抑制できる静電容量型インセルタッチパネル式液晶表示装置用の防汚膜付き透明基板」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 日本ガイシの注目度の高い特許には「被処理物の温度の上昇を抑制しながら熱処理能力を向上する省エネ性能に優れた熱処理炉」や「電極層のクロム被毒による劣化を抑制する電気化学セル」などに関する技術が挙げられます。

4位 TOTOは「堆積した水垢等の汚れを少ない力または拭き取り回数で除去できる衛生設備部材」、5位 日本特殊陶業は「熱抵抗を制御した無機基板を有する、高温環境での使用に適した対象物保持装置」が、注目度の高い特許として挙げられます。


詳細については、ランキングデータ「窯業 特許資産規模ランキング2024」にてご覧いただけます。


■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/scale/2024/ceramic.html


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
メールアドレス:info@patentresult.co.jp


■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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