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~今年を振り返る~SBSグループ2024年トピックス


SBSグループは2024年の活動として、複数の重要な進展を発表しました。まず、NSKロジスティックスをグループに迎え入れ、社名を「SBS NSKロジスティクス株式会社」としました。また、中古トラックを電気自動車(EV)に改造する国内初の取り組みを始めました。そして、2月にグループ最大の物流拠点「野田瀬戸物流センターA棟」を竣工し、EC事業を強化するための戦略拠点を設置しました。さらに、サステナブルな配送を目指す新サービス「SBS Ecoロジ便」を開始し、11万坪の増床でグループの運営床面積が100万坪を突破しました。これらの取り組みは、顧客ニーズに応える効率的な物流サービスの提供を目指しています。

SBSグループ(代表:鎌田正彦、本社:東京都新宿区)の2024年の活動から主なトピックスを取りまとめましたのでお知らせいたします。

1.NSKロジスティックスがSBSグループ入り
7月1日、日本精工株式会社の物流子会社であるNSKロジスティックス株式会社の普通株式66.61%の取得を発表。10月1日、手続きを完了し、社名を「SBS NSKロジスティクス株式会社」としました。

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2.廃車予定の中古トラックをEVに改造
株式会社IAT及びヤマトモビリティ&Mfg.株式会社と協業
し、廃車予定だったいすゞエルフ2tと三菱ふそうキャンター1.5tをEVに改造。試行運転を実施し、走行性能や安全性の検証を行いました。量産を前提とした小型ディーゼルトラックのEV改造は、国内初の取り組みとなります。

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3.グループ最大の物流拠点「野田瀬戸物流センターA棟」2月に竣工、EC事業も
SBSグループ会社が合同で運営する初のマルチ倉庫となる同センターは、地上4階建て、延床面積50,332 坪を擁するグループ最大の物流拠点であり、お客様のあらゆるニーズへの対応を可能としています。建物のうち1フロア約1万坪は、グループ初となるECプラットフォーム事業の戦略拠点 「EC野田瀬戸物流センター」として、EC事業者が相乗りで物流ロボットやマテハンを利用できる、共同利用型のセンターとなります。

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4.置き配新サービス「SBS Ecoロジ便」提供開始
11月1日より、サステナブルな配送を実現する置き配新サービス「SBS Ecoロジ便」の提供を開始しました。本サービスを一都三県より開始し、(1)リーズナブルな価格での配送 (2)再配達率削減によるCO2排出量の削減 (3)ドライバー不足の解消 を実現してまいります。

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5.11万坪の増床で、グループの運営床面積が100万坪を突破
「野田瀬戸物流センターA棟」に続き、今年は「北関東支店 柏沼南倉庫(SBS東芝ロジスティクス)」や物流センター横浜福浦(SBSリコーロジスティクス)など、複数の新規物流センターを開設し、グループの運営床面積が100万坪を突破しました。12月には、当社グループ関西エリア初となるEC戦略拠点「物流センター八尾(SBSリコーロジスティクス)」の稼働を予定しており、拡大するニーズに合わせた効率的な物流サービスを提供してまいります。 以 上

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配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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