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1.NSKロジスティックスがSBSグループ入り
7月1日、日本精工株式会社の物流子会社であるNSKロジスティックス株式会社の普通株式66.61%の取得を発表。10月1日、手続きを完了し、社名を「SBS NSKロジスティクス株式会社」としました。
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2.廃車予定の中古トラックをEVに改造
株式会社IAT及びヤマトモビリティ&Mfg.株式会社と協業
し、廃車予定だったいすゞエルフ2tと三菱ふそうキャンター1.5tをEVに改造。試行運転を実施し、走行性能や安全性の検証を行いました。量産を前提とした小型ディーゼルトラックのEV改造は、国内初の取り組みとなります。
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3.グループ最大の物流拠点「野田瀬戸物流センターA棟」2月に竣工、EC事業も
SBSグループ会社が合同で運営する初のマルチ倉庫となる同センターは、地上4階建て、延床面積50,332 坪を擁するグループ最大の物流拠点であり、お客様のあらゆるニーズへの対応を可能としています。建物のうち1フロア約1万坪は、グループ初となるECプラットフォーム事業の戦略拠点 「EC野田瀬戸物流センター」として、EC事業者が相乗りで物流ロボットやマテハンを利用できる、共同利用型のセンターとなります。
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4.置き配新サービス「SBS Ecoロジ便」提供開始
11月1日より、サステナブルな配送を実現する置き配新サービス「SBS Ecoロジ便」の提供を開始しました。本サービスを一都三県より開始し、(1)リーズナブルな価格での配送 (2)再配達率削減によるCO2排出量の削減 (3)ドライバー不足の解消 を実現してまいります。
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5.11万坪の増床で、グループの運営床面積が100万坪を突破
「野田瀬戸物流センターA棟」に続き、今年は「北関東支店 柏沼南倉庫(SBS東芝ロジスティクス)」や物流センター横浜福浦(SBSリコーロジスティクス)など、複数の新規物流センターを開設し、グループの運営床面積が100万坪を突破しました。12月には、当社グループ関西エリア初となるEC戦略拠点「物流センター八尾(SBSリコーロジスティクス)」の稼働を予定しており、拡大するニーズに合わせた効率的な物流サービスを提供してまいります。 以 上
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配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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