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【鉄鋼・非鉄金属・金属製品】特許資産規模ランキング2024 トップ3はJFEスチール、日本製鉄、住友電気工業


株式会社パテント・リザルトが「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界」の特許資産規模ランキング2024を発表しました。2023年4月1日から2024年3月末までに登録された特許を対象に、各社の特許資産を質と量の両面から評価したものです。ランキングでは、JFスチールが「高い衝突エネルギー吸収能力を持つ電気自動車用サイドシルの内部構造」などで1位に輝き、日本製鉄、住友電気工業がそれに続きました。各社の注目特許は、自動車関連技術、高純度環境での腐食評価技術、高速通信用シールド技術などが挙げられます。また、データ購入に関心がある方は、パテント・リザルトの公式サイトを参照することができます。

株式会社パテント・リザルトは12月4日、「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界」の特許を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 特許資産規模ランキング2024」をまとめました。2023年4月1日から2024年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
集計の結果、1位 JFEスチール、2位 日本製鉄、3位 住友電気工業となりました。



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1位 JFEスチールの注目度の高い特許には「車体の側面衝突に耐えられる高い衝突エネルギー吸収能力を有する、電気自動車用のサイドシルの内部構造」や、清水建設と共同保有の「鉄骨梁付近の大きな開口を有するコンクリート床スラブの変形能力を確保する床スラブ付き鉄骨梁」に関する技術が挙げられます。

2位 日本製鉄は「高純度な液体アンモニア環境において高強度鋼の応力腐食割れ特性を評価する方法」や「鉄損を低下させ、優れた被膜密着性を持つ方向性電磁鋼板の製造方法」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 住友電気工業の注目度の高い特許には「通信性能の低下を防止する高速通信用のシールド導電路」や「粘度と塗膜物性のバランスに優れた光ファイバの被覆用樹脂組成物」などに関する技術が挙げられます。

4位 古河電気工業は「銅を含む加工対象の溶接欠陥を抑制できる溶接方法及び溶接装置」、5位 プロテリアルは「寸法安定性に優れた圧力リング用の異形線材」が、注目度の高い特許として挙げられます。


詳細については、ランキングデータ「鉄鋼・非鉄金属・金属製品 特許資産規模ランキング2024」にてご覧いただけます。


■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/scale/2024/iron.html


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
メールアドレス:info@patentresult.co.jp


■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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