DX（デジタルトランスフォーメーション）とは、企業がデジタル技術を活用して業務プロセスを改善し、サービスやビジネスモデルそのものの向上させること。
日本のクリニックの未来を守るのは、この「DX」にあると言っても過言ではありません。
クリニック経営者や従事者必読の、すぐに取り入れられるクリニックDXの実践アイデアがつまった一冊です。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/29628/
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日本のクリニックの未来を守れ！
クリニックDXで、日本の医療が変わる！
１日の外来受診者が200名を超える人気クリニックの院長が、経営者視点でクリニックDXを伝授します。
基本の準備から応用まで、51の実践例はすぐにでも取り入れたいアイデアばかり。
まずは巻末付録の「DX化のためのチェックシート」で自院の現状を把握し、現場の「不便」を解決するために必要なDXを取り入れましょう。
また、本書では以下の3つの視点から、医療DXの必要性を紐解きます。
・人類史上初めての人口減少局面の最先端をいく日本の超高齢化社会と深刻な労働力不足
・既に成熟期を過ぎたクリニックのライフサイクルと日本の経済成長の低迷
・社会や人々の変容に合わせて自らも変化していかなければ組織は存続できない
現場の不便が解消された先に「心」の時代がやって来る！
DXが浸透した超高齢化社会はきっと穏やかで「やさしい」社会になるだろう。
そう確信させてくれる一冊です。
目次
序章 DXがなぜ必要なのか？
第1章 DXを成功させる考え方
第2章 DXを推進するいずみ眼科
第3章 当院で実践しているDXの実例集 基本編
第4章 当院で実践しているDXの実例集 応用編
終章 DXクリニックの未来
【著者プロフィール】
泉 直宏（いずみ なおひろ）
医療法人社団いずみ眼科理事長・院長
医学博士
1976年北海道旭川市生まれ。2001年旭川医大を卒業。2007年同大学院修了。
複数の総合病院勤務を経て、2015年いずみ眼科を開院。医師1名、スタッフ6名でスタートし、翌年に医療法人化。
2018年には、地域の多くの患者に貢献できるよう、クリニックの大規模な増築を行う。
開業10年目の現在、医師2名、スタッフ30名を超える組織の理事長として、日々の診療及び経営業務に励んでいる。
小学生の頃から当時珍しかったプログラミングに親しみ、勤務医時代もパソコンを駆使した仕組み化や自動化に没頭。
現在はクリニックで珍しくシステムエンジニアを雇用し、受診予約システム、院内の順番表示システムなど、様々な院内のシステムを自製・運用。
DXを駆使したスピードと効率化により、一人ひとりに丁寧に向き合う医療を実践し、1日の外来受診者が200名を超える人気クリニックとなっている。
その成果を社会に還元し、医療に貢献したいと本書を上梓。
【書籍概要】
書名：丸わかり 医療DX
著者：泉 直宏
発売日：2024年8月27日
価格：2,420円（税込）
体裁：四六判 256ページ ソフトカバー
ISBN：978-4-434-34445-9
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https://www.amazon.co.jp/dp/4434344455
【会社概要】
会社名：株式会社みらいパブリッシング
所在地：東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
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