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コマニーが能登半島地震の復旧支援活動を継続、NPO法人ユナイテッド・アース石川事務局として能登島の民宿施設を中心に、現地の声をもとに支援へ取り組む


間仕切りで新たな価値を創造する間づくりカンパニーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の復旧支援活動を行っております。

 コマニーはNPO法人ユナイテッド・アースの石川事務局を行っており、同法人の本部事務局と連携しながら能登地域の復旧支援活動を行っております。NPO法人だからできる機動力と地域の社会福祉協議会・地元民から直接ヒアリングを行い、支援先のリサーチ、支援活動の検討を行い実施しております。当社は1月5日から活動を開始。本社に備蓄していた防災用食料や飲料水を現地へ支援。翌6日には避難所へ簡易間仕切り等を提供し、まずは避難所での生活が少しでも快適に過ごせるようにと取り組んでまいりました。

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 地震発生早々時には当社の備蓄していた保存食や簡易間仕切り、社員からクリーニング済の毛布等を提供


幹線道路が復旧した1月後半からは従業員へ現地での支援希望者を募り、活動を開始。現在は従業員の家族、当社と繋がりのある企業、学生を含むネットワークまで広げて募り、週末の社休日に支援活動を行っています。(2月25日時点で、延べ188人が参加。)
支援活動先としては 「被災地の復興は地域産業が復興してこそ」という考えのもと、能登島の民宿施設を中心に屋内外の清掃や重量物の撤去、敷地内の地面の亀裂の応急補修等に取り組んでいます。また、当社と関係のある企業からの支援物資の提供については、現地の声を基に、本部事務局と提供企業とも協議を重ね、実際に必要とされる物資の提供を行っています。

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 現地でのヒアリングをもとに、物資だけにとどまらない、地元企業だからできる支援を続けています。


今後もコマニーは石川県の企業として、NPO法人の石川事務局として、能登地方への支援活動を継続的に活動するとともに、支援の輪を広げ、能登地方の復興支援にとどまらず、石川県の地域活性化に繋げていければと考えております。


◆◆参考:当社のSDGs実現に向けた活動について
当社は2018年4月に、SDGsが掲げる目標と、当社の経営理念・方針・戦略を一致させ、具体的運用を通してSDGsへの貢献を目指すために「コマニーSDGs宣言」を行い、すべての人の幸福に貢献する価値創造モデル、「COMANY SDGs∞モデル(コマニーSDGsメビウスモデル)」を経営に実装して活動を展開しております。



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このモデルは当社が「関わるすべての人の幸福(しあわせ)に貢献する経営」を行うために作成した価値創造モデルで、プロダクト・サービス(右側)では当社の事業領域やお客様において、ガバナンス(左側)では関わる各ステークホルダーの幸福において、それぞれのSDGsのどのGoal実現によって貢献できるかを表しています。
 また、当社が2030年のムーンショットとして掲げている「Empower all life~一人一人が光輝く社会に貢献~」の実現は、SDGsが目指す「より大きな自由における普遍的な平和の強化を追求する」とも一致していると考えています。

■コマニーグループ統合報告書2023
当社の目指す姿や価値創造の取り組みを紹介している「コマニーグループ統合報告書2023」は当社のホームページからダウンロードできます。
https://www.comany.co.jp/sdgs/report/





配信元企業:コマニー株式会社
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