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Foodex 2024 - フランス・パビリオン フランスならではの味わい“Saveurs(サヴール)”をご紹介


3月5日から8日まで、東京ビッグサイトで開催される国際食品・飲料展FOODEX JAPAN 2024では、日仏コラボレーションの新たな時代が幕を開けます。フランス貿易投資庁-ビジネスフランス主催のフランス・パビリオンでは出展者81社がフランスのワイン&スピリッツ、ビール&シードル、そして食品の素晴らしさをご紹介します。Taste France(テイスト・フランス)の旗印の下、Food CornerとFree Tastingエリアを設け、これらフランス企業のノウハウを披露します。


来る3月、東京ビッグサイト東ホールに展開するFoodex 2024フランス・パビリオンは、さらに規模が拡大します。Taste France代表団は、昨年の57社から、今年は42 %増の81社で構成されます。
ワイン、ビール、シードル、スピリッツ49社、食品29社、その他ロジスティクスと国際サポート・サービスを提供する企業2社に加えて、今年もフランス・パビリオンのスポンサーである紅茶のジャンナッツ社が参加します。

Taste Franceの旗印の下にフランス各地から集結した出展企業は、フランスの様々な顔をお見せします。アルザスから南西部、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、ボジョレー、ロワール、ノルマンディー、ローヌ渓谷、ラングドック・ルション、フランス海外領まで、フランスの食のクオリティとノウハウを総合的にご紹介します。

今回、東3ホールのビジネスフランスブース(E3-C07-46)では、出展者の製品をご覧頂くための2つのエリアを設けます。

Food Corner : 食品部門の出展社が、製品はもちろんパッケージデザインなど、一押しの製品を展示します。フレンチフードアドバイザーとして、パティシエ兼コンサルタントの上野啓介氏、料理研究家の渡辺麻紀氏、伊藤くみ氏より、フランス食品の魅力をご紹介します(日程は以下参照)。フランス料理・製菓の専門家による coups de coeur(心惹かれる) 商品へのコメントも併せて展示します。
【日程(敬称略)】
3/5(火)11時~15時:上野啓介、渡辺麻紀
3/6(水)11時~13時:伊藤くみ、13時~16時 渡辺麻紀
3/7(木)10時~13時:伊藤くみ
3/8(金)13時~16時:伊藤くみ

Free Tasting : フランス・パビリオンでご紹介しているワイン&スピリッツ製品の中から30品目以上を試飲していただくことのできるエリアです。二人の専門家が日替わりでナビゲーターを務めます。
【3/5(火)・ 6(水)終日】
池田大輝氏:マンダリンオリエンタル東京シェフソムリエ、第10回全日本最優秀ソムリエコンクールセミファイナリスト、ポメリーソムリエコンクール2023 準優勝
【3/7(木)・ 8(金)終日】
後記功氏:エノテカピンキオーリ、有楽町アピシウスを経て、現在ブルガリホテル東京シェフソムリエ。Champagne Chevalier。ワインプラスカレッジ講師

日本市場でフランス食品は好調

フランスは、ワイン輸出国世界一(金額ベース)の地位をさらに堅固にしました。輸出総額は123億ユーロという記録的な数字を弾き出しましたが、これは何より世界的な高インフレの影響を受けています。日本はワインで第4位、アルコール飲料で第7位の輸出先国(金額ベース)として、フランス製品にとって重要な市場です。
フランスワインの対日輸出は、2019年に導入された経済連携協定(EPA)の恩恵を受けて、2018年から2021年の間に29%増加しました。またシャンパーニュにおいては、2022年、数量で20%増、金額で21.9%増と、輸出を伸ばしています。

食品部門では、フランスは11番目の対日輸出国で、対日輸出全体の20%が農業・農産食品が占めています。こうした数字がフランス製品の優れた品質を裏付けており、フランスを欧州第2位の対日輸出国へと押し上げています。
また、パン・菓子市場はその勢いを維持しており、過去3年間着実に成長しています。特に冷凍バゲットとクロワッサンは依然として人気が高く、2022年、フランスのパン菓子製品の市場シェアは18.4%、1億1,260万ユーロに達しました。

詳細は以下のリンクよりフランスパビリオンのカタログをご覧ください。
https://businessfrance.jpm-associes.com/foodex-2024/


フランスパビリオン・パートナー

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000294192&id=bodyimage1



Taste France について:
2020年にスタートした“Taste France”は、フランスのガストロノミーを体現するラベルであるとともに、生産者からサプライヤーまで、多様なフードサービス関係者を包括したフランスの農業・農産物のエコシステム全体を促進するためのラベルです。Taste Franceの使命は、この分野のすべてのプレイヤーを、共通の利益のもとに束ねることです。Taste Franceは、業界関係者と一般消費者の双方に向けて、フランスの食の豊かさを世界に知らしめることを目標に掲げた多様なフランス製品のショーケースです。このラベルは、フランス製品が一人ひとりの食生活に迎え入れられ、すべての人にその高い品質を届けることを目的としています。Taste Franceは、フランス食品産業の元来の価値観である、卓越性、責任、真正性、共有、革新性を再確認するものです。

公式サイト(英仏語) :https://tastefranceforbusiness.com/ #TasteFrance @TasteFrance_EN
https://twitter.com/TasteFrance_EN
https://www.linkedin.com/company/taste-france/

Business Franceについて:
フランス貿易投資庁-ビジネスフランス(Business France)は、フランス経済の国際化を促進する国の機関です。フランス企業の国際展開と貿易振興、また外国企業のフランス進出を支援します。フランスの経済国としてのイメージ向上、特に地方や企業の魅力を伝える広報活動を推進し、またフランス国際企業インターンシップ・プログラム(V.I.E)の発展も担います。
世界55カ国に在外事務所を構え、1500人のスタッフが、国際的な官民ネットワークのもと活動し、企業へのサービスを提供しています。2019年1月より、輸出振興政策の一環として、ハンガリー、モロッコ、ノルウェー、フィリピン、シンガポールにおける中小企業、零細企業支援を民間パートナーに委託しました。
公式サイト(英仏語) : https://www.businessfrance.fr @businessfrance #BusinessFrance

日本語SNS:
https://linktr.ee/BusinessFrance_Japan

Business France
77, boulevard Saint-Jacques
75680 Paris Cedex 14
Tél. : +33 1 40 73 30 00



配信元企業:在日フランス大使館 貿易投資庁ービジネスフランス 日本事務所
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