starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

山本譲二&川中美幸「仁川エアポート」熱唱 山本は「仁川では良い思い出ない。カジノで負けた」


演歌歌手の山本譲二がデビュー50周年を祝して、東京で記念コンサートを開催した。山本は1974年に「伊達春樹」としてデビューし、その後本名で再デビュー。80年の「みちのくひとり旅」がミリオンヒットし、一躍スターの仲間入りを果たした。コンサートでは、川中美幸が花束を持って祝福に駆けつけ、二人のデュエット曲「仁川エアポート」を披露した。仁川でのカジノでの失敗談を明かして会場の笑いを誘う場面もあった。川中は同じ時代を生きてきた同志である山本への思いを語り、今後の活躍を期待する様子を見せた。

デビュー50周年記念コンサートを行った山本譲二(左)とゲストの川中美幸

演歌歌手山本譲二(75)が25日、東京・江東区のティアラこうとうで、デビュー50周年記念コンサートを行った。

74年7月に芸名「伊達春樹」として「夜霧のあなた」でデビュー。78年に本名の「山本譲二」に改名をして「北ものがたり」で再デビューした。80年の「みちのくひとり旅」がミリオンヒットとなってスター歌手の仲間入りをはたした。

ライブ途中、川中美幸(69)が花束を持って祝福に駆けつけた。ご祝儀袋が(同じくゲスト出演した)前川清と同じだと指摘されると「たまたま清さんと袋が一緒だった」と笑いつつ「ずっと客席で見ていて、思わず涙が出てきました。譲二さんとは同じ時代を生きてきた。今日は感無量です。これから60周年、70周年と譲二さんは頑張ります。譲二さんが頑張る姿を見ると私も元気が出ます」。その後で2人の唯一のデュエット曲「仁川エアポート」を約1300人に披露した。

山本は「実は仁川には良い思い出がない。カジノで負けた」と失敗談を暴露して笑わせた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.