シュナイダーエレクトリック、外部ESG評価としてDJSIおよびGlobal 100に13年連続で選定

※本リリースは1月17日にフランス リュエイユ・マルメゾンにて発表されたプレスリリースの抄訳です。

エネルギーマネージメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリック（https://www.se.com/us/en/）は、本日、Corporate Knightsの2024 年世界で最も持続可能な企業の リスト「Global 100」に 13年連続で選定されたことを発表しました。

今年、シュナイダーエレクトリックは同業グループ内で第1位のランキングを獲得し、Global 100のリストにおいて 7 位となりました。 シュナイダーエレクトリックがトップ10にランクインしたことは、同社が環境、社会、ガバナンス（ESG）のあらゆる側面において模範的なパフォーマンスを示していること、そして持続可能性がいかに同社のビジネス戦略やソリューションと密接に関係しているかを示しています。 シュナイダーエレクトリックは、2012年以来、6回トップ 10入りを果たしている、この分野で唯一の企業です。

Corporate Knights が毎年発表する Global 100のランキングは、リソース管理、従業員管理、財務管理、持続可能な収益と持続可能な投資、サプライヤーのパフォーマンスを含む最大 25 の主要業績評価指標 （KPI） の公開情報の評価に基づいています。 今年の厳格な評価では、収益が10億米ドルを超える約7,000社の上場企業が調査されました。

シュナイダーエレクトリックは最近、13 年連続でダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス（DJSI）にも採用されました。 格付け会社 S&P グローバルによる 2023 年の企業持続可能性評価で100 点中88 点のESG スコアを獲得したシュナイダーエレクトリックは、業界で第 1 位にランクされ、欧州インデックスでの地位を確保しました（スコア確定日：2023年10月）

この評価は、シュナイダーエレクトリックの持続可能性に対する徹底した取り組みと、特にバリューチェーン全体でのディーセント・ワークへのアクセスの改善、有給家族休暇の世界共通基準の確立、気候緩和とレジリエンス計画の実施など、プラスの影響を日々もたらすための継続的な取り組みを反映するものです。

関連資料
● サステナビリティレポート（https://www.se.com/ww/en/about-us/sustainability/sustainability-reports/）
● ESG関連のよくあるご質問（https://www.se.com/ww/en/about-us/investor-relations/investment/esg.jsp）
● その他 シュナイダーエレクトリックが獲得したアワード受賞、認定の一覧はこちら（https://www.se.com/ww/en/about-us/company-profile/awards.jsp）

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャー、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp





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