本イベントに参加する子どもたちは、東京英語會の指導の元で、キッズプログラミングスクール「8×9」（※1）が開発したツールを用いた「マインクラフト（R）の世界で行う模擬月面探索ミッション体験」や、月面開発の最前線を走る株式会社ダイモンが開発を手掛ける「YAOKI」（※2）の操縦体験、その他にもペットボトルロケット製作・打上などを行います。
KDLが掲げる「次世代の子どもたちが豊かに暮らせる未来を創る」をコンセプトに、これからの時代で活躍するために必要な創造力・思考力・協働性・会話力を養うプログラムとなっています。5回目の開催となる今回は、国際ローバー開発プロジェクト「KARURA」（※3）のメンバーにも参加いただき、火星探査についても学び考えるプログラムも実施します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293170&id=bodyimage1】
※1 8×9（ハック）とは
「8×9」は神戸市を中心に展開している、小中学生向けプログラミングスクール（兵庫県神戸市灘区、代表取締役：森田 康太郎）です。独自開発のMinecraft（マインクラフト）用Modの8x9Craft（ハッククラフト）などの教材を活用して、コンピュータを活用した”ものづくり”を楽しみながら学べます。現役プログラマが講師を務めており、”ハック”という言葉本来の”広範な知識と高度な技術を持ち、その能力により新しい物を生み出す、既存の問題点を解決する”お子様を育成することを目標としています。
※2 YAOKI（やおき）とは
「YAOKI」は、東京のロボット開発会社、ダイモンが開発している月面探査車です。民間初の無人月面探査を目指し、NASAの商業月面輸送サービス（CLPS）プログラムで月に向かって出発する予定です。幅約15センチ、高さ約10センチ、重さは約500グラムという超小型。1kgあたり約1億円と言われる月面への輸送コストを下げるとともに、その強度と機動力を発揮した探査が期待されています。
※3 KARURA（かるら）とは
KARURAプロジェクトは、アメリカと日本を拠点に、2か国3国籍の大学生が参加するローバー（探査車）開発チームです。「国境を越える宇宙開発の創造」をビジョンに、グローバルな宇宙開発のモデルケースとなるべく、アメリカで毎年開催される火星探査機国際競技大会「University Rover Challenge（URC）」の2024年大会への出場を目指し活動しています。
■イベント概要
＜主要プログラム＞
・月面探査・火星探査について知ろう ・ペットボトルロケットを飛ばそう
・月面探査ロボットYAOKIを操縦してみよう ・チームで月面探査ミッションを達成しよう
・KARURAと一緒に国際宇宙開発に触れよう ・宇宙探査に役立つ機能を考えよう
・マインクラフトで月面を探索しよう 他
＜募集要項＞
対象者 ：新小学4年生～新中学3年生（35名募集）
開催日 ：2024年3月26日（火）～3月28日（木） 2泊3日（応募締切：2月26日 （金））
参加費 ：58,000円（税込）
場所 ：千葉県立 君津亀山青少年自然の家（千葉県君津市笹片倉1661-1）
集散場所：東京駅、現地
詳細 ：https://www.service.kdl.co.jp/yaoki-kimitsu2024
【会社概要】
会社名 ：株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 ：代表取締役社長 玉置慎一
所在地 ：〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立 ：1995年10月
資本金 ：5,000万円
従業員数：162名（2024年1月現在）
URL ：https://www.kdl.co.jp/
会社名 ：株式会社 東京学習会
代表者 ：代表 中村正樹
所在地 ：〒161-0033 東京都新宿区下落合3丁目17-42
目白ファッション＆アートカレッジ 1号館 207号
設立 ：2015年
URL ：https://tokyo-eigokai.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 ：エンゲージメントリード 中西、弓山、佐々木
電話 ： 078-327-2280 （テレワーク推進企業です。メールでご連絡いただけますと幸いです）
E-mail ： info@kdl.co.jp
配信元企業：株式会社神戸デジタル・ラボ
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