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株式会社エヴォリューションが運営するオンライン番組「みんなの伝芸」のローンチイベント「みんなの伝芸 launch party イニムサニム コッカラだ!」、12月27日開催


12月27日に開催される「みんなの伝芸 Launch Party イニムサニム コッカラだ!」は、11月30日より始動した、株式会社エヴォリューションが運営するYoutube番組「みんなの伝芸」を紹介するとともに、みんなの伝芸の旗揚げを盛大に祝うスペシャルイベントとなります。伝統芸能・民俗芸能・郷土芸能、プロアマ問わず、それぞれが守りたいもの受け継いだもの、伝統を感じるライブ。文字通り、たくさんの「みんな」に来ていただきたいです。

【Webページ】https://www.youtube.com/@minnano.dengei

みんなの伝芸 Launch Party イニムサニム コッカラだ!

Youtube番組「みんなの伝芸」を紹介するとともに、みんなの伝芸の旗揚げを盛大に祝うスペシャルイベントとなります。伝統芸能・民俗芸能・郷土芸能、プロアマ問わず、それぞれが守りたいもの受け継いだもの、伝統を感じるライブ。

[出演] 浅野祥(津軽三味線)/斎藤ぽん(にゃんとこ)(秋田万歳)/武田朋子(篠笛奏者)/望月左太助(邦楽林方)/中里眞央(フラメンコ)/澄川武史(横笛奏者 石見神楽 島根県西部)/山岸佑司(長崎獅子蓮 東京都豊島区)/俵野枝(女優 日本舞踊)/林幹(伝統大好き太鼓奏者)/小岩秀太郎(目ぢから系伝統解説委員長)/長岡参(みん伝芸言い出しっぺ映像作家)/トム・ヴィンセント(お祭り大好き謎の英国人)

【開催概要】
イベント名称:「みんなの伝芸 Launch Party イニムサニム コッカラだ!」
開催期間: 2023年12月27日(水)開場17:00 開演18:00
開催場所: 晴れたら空に豆まいて(150-0034 東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2
Tel: 03 5456 8880 Fax: 03 5456 8881)
店舗HP: http://haremame.com/
入場料: 小学生以下 無料
25歳以下: ¥1,500
前売り: ¥4,000
当日: ¥4,500
(各+1d¥600別途必須)
予約
tel: 03 5456 8880
Email: reserve@mameromantic.com

みんなの伝芸について

株式会社エヴォリューションが運営する「みんなの伝芸」は、伝統芸能・民俗芸能・郷土芸能などこれら諸芸能(伝芸)を、分かりやすく、親しみやすくするためのオンライン番組です。

これらの諸芸能は、 どことなくとっつきづらいような感覚を一般的には持たれているように思いますが、そこには実は私たち(みんな)にとってとても大切なものが、ぎゅうっと詰め込まれていると思うのです。

少子高齢化やコロナ禍などが祭礼や芸能の世界にも影響を与えており、残念なことに少なからぬ数のものが消滅してしまいました。そしてそれらは一度失ってしまえば二度と取り返しのつかないものです。

年配の方々だけではなく若い世代も合わせてみんなが、更に下の世代へと、時代の変化に応じた新しい方法で伝えていかないといけない。

みんなの伝芸は、そういう思いを持った有志があつまり始まりました。

これから日本全国、国内外の素晴らしいゲストの方たちをおよびし、レギュラー陣とのトークや、実際の演奏(演舞)の他、各地へロケに出向き、さまざまな分野の伝承者・継承者などを取材。お茶の間に、そしてお手元に、 みんなに伝えていきます。

トーク番組、ライブイベント、コミュニティ企画、ドキュメンタリー映像などをこれまでにない形で発信していきますので、「みんなの伝芸」に是非ご期待ください。演奏者、伝承者、関係者、 そして日本国内外の伝芸ファンやサポーターと共 に、今こそもう一度伝芸を「みんな」の手の取り戻す時です。

https://www.youtube.com/@minnano.dengei


株式会社エヴォリューションについて

Documentaries as Gifts for Society

一体ドキュメンタリーとは、なんのために存在しているのだろうか?
それは字義通り記録のためか?感動をもたらす装置としての物語?或いはその双方?ーー私たちは世界中を駆け回って“真実“を探すべきなのか?けれど“真実“は追えば追うほど逃げていくし、すべてを語り尽くすことなど人には到底出来やしない。ーー私たちはあらゆる物事の「良し悪し」を裁定するべきなのか?誰かに肩入れして、他の誰かを否定するべきなのか?不義不正を暴く正義の鉄槌となるべきか?ーー救われぬ弱者をひたすら慰撫するべきか?ーー或いは難しい話は抜きにして、可愛らしい小話や、笑えるゴシップの類を作るべきか?…流行りに過剰に迎合する必要はないが、つまらなければ誰にも見向きすらされないだろう? ーーよく言われるように作者が壁のシミのように存在感を消せるなら、それにこしたことはない。だが、「絶対的な客観」などありえない以上、いっそのこと作者の自己表現をどこまでも追求してみたらどうか?……。
あらゆる表現様式と同じく、映像もまた社会と無関係ではいられない。それがドキュメンタリーなら尚更そうだ。私たちは本質を直視して、肚を括ってこう言ってみることにする。ーードキュメンタリーとは、社会へのギフトとなるために存在するのだと。「ギフト」とは、人々が自分で何かを考え、自分自身と社会とをポジティブに進化させていくための材料の詰め合わせのようなものだ。それはひとつの贈り物であり、恩恵でもある。まるで未だ見ぬ孫の代へと向け木を植える風変わりな杣人のように、私たちは愚直に、そして一徹に、社会に向けてギフトを作る。長編映画だろうと短いコマーシャルだろうと、その精神が貫かれているものを私たちは「作品」と呼び、そういうものを作る人間を「作家」と呼ぶ。
夢見がちな私たちが作りたいのは、「社会へのギフト」というパッションが充填されたバトンだ。バトンはバトンである以上、次へとつながれていかねばならない。だから私たちは種を蒔き、新しい「作家」を育て、愚直に、そして一徹に、人から人へとバトンをつなぐ。作り出すギフトに、一片の価値があると信じて。

【会社概要】
社名: 株式会社エヴォリューション
本社所在地: 150-0042 東京都杉並区南荻窪2-23-11南荻窪ニューパールハイツ 205
代表取締役: 西森信三
事業内容: ドキュメンタリー映像制作
HP: https://evcafe.co.jp/



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000292140&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社エヴォリューション
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