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「第42回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」の優勝者が決定!


株式会社がまかつとGAMAKATSU PTE LTDが共催する「第42回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」が2023年12月10日(日)~12日(火)に高知県沖ノ島で開催され、全国各地で行われた予選の上位入賞者とシード選手の38名が参加。

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グレの本格シーズンへ向け水温が下がり始め、食いも順調という沖ノ島だったが、直前に水温が20度以上になり、一転して食いが悪くなるという状況下での競技となった。
11日は本来なら予選リーグのみだが、悪天候が予想されるため選手の安全を考慮し、急遽準々決勝まで行うことになった。予選リーグは5組に分かれて競い、各組の上位1名と各組2位の中から上位3名の計8名が準々決勝へと進出した。

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0尾という結果もある中、勝ち上がったのは山本雅弘選手(徳山予選)、坂上遼真選手(日振島予選)、餘家慎二選手(日振島予選)、中司亮選手(米水津I予選)、幸森大輔選手(米水津II予選)、宮本光広(串本大島予選)、福田浩介(甑島予選)、丸山晃(シード選手)の8名。なかでも福田選手は合計7,700gの釣果を上げ、注目を浴びた。
 準々決勝戦は食い渋りに対し、いかに1尾を引き出すかがテーマとなった。厳しい戦いとなったものの、山本選手、中司選手、幸森選手、福田選手の4名が準決勝へと進んだ。
 12日の準決勝戦は見応えのある熱戦が展開された。山本選手と中司選手の対決は、強い風が吹くなか、風が息継ぎした一瞬のタイミングを突き沖の湧きグレを仕留めた中司選手が勝利。幸森選手と福田選手の対決は共に1尾ずつ釣る肉迫した戦いだったが、重量差で幸森選手が勝利。

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決勝戦は中司選手と過去2度G杯チャンピオンの座に付いている幸森選手の対戦。舞台は風裏になる養殖場1番。際や沖目を探ったり、試行錯誤の釣りが展開されたが、水温が高い影響かイスズミやアイゴ、スズメダイ系などのエサ取りが活発でグレの食いは渋く、釣果を得ることはできなかった。結果は0対0で終え、規定により前試合(準決勝)の釣果が上回る中司選手が優勝となった。試合終了直後は少し実感が湧かない様子の中司選手だったが、表彰式後は「これまでの苦労や悔しい経験がここで実ってよかったです」と喜びを話してくれた。

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優勝 中司 亮 選手
準優勝 幸森 大輔 選手
第3位 福田 浩介 選手

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配信元企業:GAMAKATSU PTE LTD
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