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マレーシアへ日本のEV・エネルギー技術を提供 マハティール元首相と共に 世界初Sahoca起業家協会と合意文書締結し合弁会社設立 海外直接投資および二酸化炭素排出量削減に貢献 9月12日


EV車両開発をおこなう株式会社ツバメ・イータイムズ(本社:山口県岩国市、代表取締役社長:山本朋宏)は、マレーシアでおこなわれた調印式に出席し、世界初となるマレーシアの起業家を支援するサホカ(Sahoca)起業家協会(SEA)との間で合意文書を締結、2023年9月12日(火)に合弁会社を設立しました。

■日本を代表するEVメーカーのテクノロジーを提供しグローバルなグリーン戦略に寄与

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 当社はこの度、マレーシアのマハティール・モハマド元首相が率いる、サホカ(Sahoca)起業家協会(SEA)との間で合意文書を締結しました。この調印により、マレーシア政府が掲げるグリーン成長戦略に当社のEV、エネルギー技術を用いて包括的に貢献していきます。
 また、2050年までのゼロカーボン排出目標の達成のため、AAH Nipponとの合弁会社 Tsubames AAH Sdn Bhdを9月12日に設立しました。合弁会社においてAAH Nipponは資源の活用、経営戦略、資金の調達を担い、ツバメ・イータイムズは日本のテクノロジーを提供することとビジネスの運営を担います。

 合意文書締結式には、マハティール・モハマド元首相も立ち合い、今回の提携がマレーシアの海外直接投資増加と二酸化炭素排出量の削減に役立つはずだと述べられました。また、地元起業家には日本の技術から学ぶだけでなく、日本人からは労働倫理も学んで、従業員や次世代に伝え共有することで、将来の成功の礎となると期待を寄せられました。

 当社は、2015年に国内での販売を開始、2016年には販路を海外にも広げ、バイク大国・ベトナムに進出しました。ベトナムでは大気汚染と排ガス問題の改善に寄与し、コロナ禍で売上が停滞するまでは、ハノイ市公安省にも納品、ハノイの二輪販売店の20%以上と代理店契約するまでに成長しました。

 当社は今後も、日本を代表するEV車両製造販売メーカーとして培ったテクノロジーを世界に提供し、グローバルな視点でグリーン戦略・脱炭素化に寄与します。

【会社概要】
社名     :株式会社ツバメ・イータイムズ
代表     :代表取締役社長 山本 朋宏
本社所在地  :山口県岩国市南岩国町3-11-6
TEL       :0827-35-5258
URL     :http://e-time.tsubame-group.co.jp/
設立     :2014年5月1日
資本金    :1億5,000万円
事業内容   :EV車両製造販売・バッテリースワップステーション製造販売
従業員数   :26名(2019年10月時点)

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配信元企業:株式会社ツバメ・イータイム
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