こちらの取り組みは、近年発生すると言われている南海トラフ地震に備え、入居者と職員が迅速に避難できるようにする為のものです。地震により津波が発生した際は屋上まで避難し、設置している救命筏に乗り込むことになっています。
また、ラ・ナシカ三保の松原は津波発生時の避難先に指定されていることもあり、今回の訓練には消防署や社会福祉協議会、地域住民の方にもご参加頂き、館内の様子や避難経路、救命筏のデモンストレーションを見て頂きました。
今後も定期的に防災訓練を行い、皆様に安心・安全な空間でお過ごし頂けますよう今後も対策に努めて参ります。
■株式会社シダー
東証スタンダード上場。リハビリを中心とした介護専門の会社。1891年設立、資本金4憶3228万円、従業員2,045名。通所介護、介護付き有料老人ホーム、訪問看護、訪問介護、居宅介護支援、認知症対応型共同生活介護、短期入所生活介護等、全国に108拠点。売上164憶4200万円（2023年3月期）
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