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世界唯一の食事介助ロボット「Obi」を日本で2023年9月から輸入販売開始 ~障害者・介護施設や個人宅での食事介助者から時間と労力を解放し、障害者の尊厳、自立、社会参加を支援~


株式会社グローブリンク(東京都港区)は、すでに欧米で多くの実績がある食事介助ロボット「Obi」の日本での輸入販売を2023年9月1日から開始します。当社は、Obiの開発、製造会社であるDESiN LLC(米国フロリダ州)の販売代理店です。Obiは米国特許を10件保有しており、アメリカ食品医薬品局(FDA)クラスI医療機器認定を取得済みなど、高度な技術をベースにどなたでも安全にご使用いただけるロボットです。

Obiは食事介助の時間と労力を最小限にすることができ、介護現場での業務を大幅に軽減することが可能です。加えて、要介助者は自立して食事をとることができ、食事体験の質を向上させることができるのも大きな特徴です。

Obiユーザービデオ: https://www.globelink-web.com/obi?wix-vod-video-id=aee96cf5e140431cbfe3bebeafcf4b6d&wix-vod-comp-id=comp-lk9cpw9e


■ Obiの製品概要

・スプーンを取り付けたObiのアームが、Obi本体上のトレイに盛り付けられた料理を要介助者の口元まで運びます。
動作はスムーズで静かです。Obiは「食事を選ぶ」「口に運ぶ」の2種類の手元のスイッチだけで簡単に操作できます。ユーザーの口元の位置設定も非常に簡単で数十秒で完了します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000286299&id=bodyimage1

・Obiはユーザーが食事を簡単に安心して楽しんでいただく事を目的にデザインされています。
Obiウェブサイト
https://www.globelink-web.com/obi


■対象となるユーザー

・5歳以上
・自力で食事をすることが困難な方
・単純な操作ができる認知能力がある方
・食べ物の選択と摂取について決定を下すことができる方が
・咀嚼し飲み込むことができ、口元に運ばれたスプーンまで頭を動かすことが出来る方
・身体の一部(手、足、膝、肩、頭など)を動かしてスイッチを使うことが出来る方


■対象となる患者

・筋萎縮性側索硬化症 (ALS)
・先天性多発性関節拘縮(AMC)
・脳性麻痺
・筋ジストロフィー
・多発性硬化症
・パーキンソン病
・脊髄損傷
・上肢欠損等、上肢の動きが限定的なその他の症状の方。


■導入施設のメリット

・スタッフ不足を軽減
・スタッフの食事介助に関わる業務効率化によるコスト削減
・スタッフのモチベーションアップ、ストレス軽減→離職率の低下
・食事介助ロボット導入による他施設との差別化、評価が上がる


■Obiのコスト削減効果

・当社の試算では、介護スタッフ1名が食事介助できる人数は1時間あたり2.5人程度。
・Obiを2台導入した場合、スタッフ1名の介助効率は2倍にアップし、1時間あたり5名の食事介助が可能となります。5人の1日3回の食事介助をObiで省力化した場合、一般的な介護スタッフの人件費換算で年間330万円のコスト削減が可能となります。


■製品仕様

・充電式  バッテリー持続時間:5時間
・寸法:30.5 cm×43.2 cm×15.2 cm
・重量:3.5kg
・耐用年数目安:3~6年
・外部への持ち出し可能
・メンテナンス不要
・保証期間:購入より1年間
・価格は当社までお問い合わせください


■本件に関するお問い合わせ先

Obiウエブサイト
https://www.globelink-web.com/obi
株式会社グローブリンク
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目8番40号 青山センタービル2F





配信元企業:株式会社グローブリンク
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