ラスベガス（米国）, 2023年4月14日 /PRNewswire/ -- YuppTVは、今年100周年を迎えるNAB Showのイベントの席上で、オンデマンドおよびライブストリーミング向けのプラグアンドプレイAPI用プラットフォーム「Videograph」の発売を発表しました。YuppTVは、南アジアのコンテンツを扱うOTTプロバイダーの世界大手であり、今回の発売はネバダ州ラスベガスで開催されるイベントで発表予定となっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278886&id=bodyimage1】
YuppTV launches Videograph at NAB Show 2023
Videographは、ユーザーの動画ストリーミングに対するニーズを満たすワンストップサービスです。このプラットフォームは、コンテンツモデレーション用の人工知能や有名人の顔認識など、他に類を見ない革新的な機能を備えています。また、ユーザーに最速の動画エンコーディング体験、低遅延ライブストリーミング、SSAI広告挿入、動画編集、ライブ動画クリッピングおよびアナリティクスの提供も行います。なお、Videographには、AI対応のランドスケープからポートレートへの変換機となるPortraitPROも含まれています。AIを駆使した技術によってコンテンツの安全性とセキュリティが確保できるため、ブランドや企業が高額な先行投資を行うことなく、柔軟性と自動化による迅速な市場投入戦略を採用できるようになり、ひいては製品やサービスを迅速かつ容易に立ち上げることが可能です。
YuppTVの創設者兼CEOのUday Reddy氏は、「新しい時代の技術は、私たちを取り巻く世界に破壊と変容をもたらします。動画ストリーミングは1世紀以上もの間変容してきましたが、AIなどの技術の出現によって可能性の幅が広がっています。当社の新たなプラットフォームVideographは、ユーザー、コンテンツクリエイター、情報発信者といった、あらゆる人間を念頭に置いて作られています。動画ストリーミングのあらゆるニーズに対応する革新的なワンストップサービス、Videographの発売を嬉しく思います」と述べています。
TuritoやHeroGoといった他のプラットフォームも、Videographのサービスを利用しています。EdTechプラットフォームのTuritoはVideographの高速エンコーディングによって生映像をアップロード用の高品質な動画に変換するだけでなく、動画ライブラリ管理システムによって動画コンテンツの選別と整理を行います。FASTネットワークプラットフォームHeroGoは、Videographのサービスを利用してオンデマンドコンテンツに動的SCTE-35マーカーを挿入することによってコンテンツの収益化を行い、またターゲット広告やプロモーションを挿入することで収益向上を可能にしています。
YuppTvについて
YuppTVは、南アジアのコンテンツを扱う世界最大手のインターネットテレビおよびオンデマンドサービスプロバイダーであり、250を上回るテレビチャンネル、5000を上回る映画、100を上回るテレビ番組を14言語で提供しています。技術の成長と進歩を最大限に活用することで、消費者がいつでも、どこでも、複数画面の視聴を実現します。YuppTVは、国外に居住する南アジア人向けの大手インターネット有料テレビプラットフォームです。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2053771/YuppTV_Videograph_NBA.jpg?p=medium600
配信元企業：YuppTV
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
