XPAND株式会社（東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹）は、4月7日、銀座エリアに特化したモバイル情報サイト「銀座探索」をオープンしました。
このサイトでは、地元銀座をよく知るスタッフにより、オンラインだけでは拾いきれない地元密着の視点から銀座の情報を発信していきます。当社の事業と関わりのあるテーマを中心に、日替わりでさまざまな視点から情報を提供することを目指しています。
1.銀座探索のコンセプト
銀座探索は、地元目線で銀座エリアの情報をコンパクトに発信していきます。
日本語のほかに英語と中国語で全記事を配信。多くの外国人観光客にも銀座の魅力を楽しんでいただけるサイトを目指しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278486&id=bodyimage2】
2.各曜日のテーマと内容
曜日ごとにテーマを設定し、バラエティ豊かな情報発信を行います。
月曜日：銀座大福地蔵の日
銀座大福地蔵が、銀座にまつわる情報を語ります。銀座探索のテーマとして検討中のコンテンツを試験的に配信することもあります。
火曜日：銀座の小ネタ
地元ならではのネットワークで得た銀座の文化・歴史など、銀座回遊が楽しくなる小ネタを取り上げます。
水曜日：銀座NFT画廊
銀座にふさわしいNFTアート作品を毎週10点ずつ紹介します。作品は各クリエーターのサイトやマーケットから購入できます。当社のモバイル博物館プラットフォームを使い、NFTアートをARとして目の前に召喚し、撮影できます。10月には、銀座でのフィジカル展示（実際のギャラリーでの展示）も予定しています。
運営協力：合同会社NFT COLOR
https://twitter.com/Nftcolor22
https://www.nftcolor.info/
木曜日：銀座ピックアップ
公共空間など、無料で楽しめるスポットを中心に、銀座を楽しめる場所を紹介します。
金曜日：ライブ！銀座
銀座エリアで週末に行われるイベントを中心に紹介します。
土曜日：銀座ブラブラ系
銀座は歩いて楽しい街です。マニアックなルート紹介を中心に、銀ブラを満喫できる情報を提供します。遠方など気軽に来られない方も楽しめるよう、実際の街をキャプチャーしたARなども配信します。
日曜日：銀座生物多様性博物館
デジタル生物標本のエキスパート「ffish.asia」とのコラボで展開している「びっくり3D博物館」の中から、銀座で見つけられる生き物を紹介します。AR機能を使い、銀座にそのデジタル標本を呼び出せます。
3.アクセス方法
銀座の大型トリックアート「銀座大福地蔵」に併記されているXPANDコードをスマートフォンで読み取ると当日の最新情報に直接アクセスできます。もちろん、当社ウェブサイトからも閲覧可能です。
https://www.xpand.website/exploreginza
既に、トラベルサイト「TripAdvisor」の英語版には銀座大福地蔵（Ginza Daifuku Great Jizo）を観光スポットとして登録完了し、撮影スポットとしてのランドマーク化を目指しています。
https://www.tripadvisor.com/Attraction_Review-g1066444-d25427549-Reviews-Ginza_Daifuku_Great_Jizo-Chuo_Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto.html
今後も「銀座探索」では、地元銀座の魅力を伝える情報発信を続けていく予定です。銀座へお越しの際は、ぜひ「銀座探索」をチェックして、銀座の隠れた名所や最新情報をお楽しみください。また、外国人観光客にもわかりやすく楽しめるよう、多言語対応を充実させることで、銀座の魅力をさらに広く伝えていきます。
配信元企業：XPAND株式会社
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