iPadがリカバリーモードのまま動かなくなると、大変面倒くさいですよね。このリカバリーモードから復元できないという事象は、iPadの更新や復元を行ったとき、誰にでも発生する可能性があります。本記事では、もし、あなたにこのような事態が起きていて、復元することもできないという状況にあるなら、iPadがリカバリーモードで復元できない場合の修復方法についてご説明します。
UltFone Co.,Ltdは、3月6日にUltFone iOS System Repair（Mac）の最新バージョン8.2.13に更新しました。今回のバージョンでは、有料機能の順番を変更しました。UltFone iOS System Repairは、いろんなiOSデバイスの不具合を修復できるソフトウェアなんです。
UltFone iOS System Repair公式サイト：https://bit.ly/3T4uqRM
目次
方法１：リカバリーモードで復元できないiPadを強制的に再起動する
方法２：リカバリーモードで復元できないiPadを、無料のリカバリーツールで修復する（おすすめ）
方法３：リカバリーモードから進まず、iTunesで認識できないiPadを、DFUモードで復元する
まとめ
方法１：リカバリーモードで復元できないiPadを強制的に再起動する
iPadがリカバリーモードをループして進まないのを修復する最初の方法は、強制的な再起動です。必ず正しい手順に従って行いましょう。
Face ID搭載iPadやiPad miniの場合は、音量を上げるボタンを押してすぐに離します。次に、音量を下げるボタンを押してすぐに離します。最後に、Appleロゴが表示されるまで電源ボタンを長押しするとiPadが再起動します。
ホームボタンのあるiPadの場合は、電源ボタンとホームボタンを10秒以上長押しします。Appleロゴが表示さたら指を離します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000277007&id=bodyimage3】
方法２：リカバリーモードで復元できないiPadを、無料のリカバリーツールで修復する（おすすめ）
幸運なことに、リカバリーモードで動かなくなったiPadを修復する方法は、２つあります。
1.Ultfone のiPadリカバリーモード復元ツールを使用して、iPadをデータ損失せずにリカバリーモードから復元させる
何をしてもiPadがリカバリーモードから進まない事象を解決できず、復元できない場合は、無料のiPadリカバリーモードツール「UltFone iOS System Repair」を使用することを検討してみてください。このツールには、ワンクリックでiPadをリカバリーモードから脱却させることができる無料のリカバリーモード終了機能が備わっています。また、もしその終了機能で解決できない場合は、iOSの修復機能を利用することも可能です。正常に機能できるファームウェアをあてることで、iPadを修復、復元することが出来ます。
無料ダウンロード：https://bit.ly/3T4uqRM
まずはUltFone iOS System Repairをダウンロードし、PCにセットアップします。次に、以下の案内に従い、リカバリーモードから動かなくなったiPadを修復します。
1.UltFone iOS System Repairを起動し、対象のiPadをUSBケーブルでPCに接続します。
2.「リカバリーモードを解除」を選択します。
3.数秒待つと、iPadの再起動が実行され、正常にリカバリーモードが終了されます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000277007&id=bodyimage4】
2.RecBootを使用してiPadをリカバリーモードから復元させる
RecBootは、iPad、iPad mini、iPhone、iPod touchでリカバリーモードを開始、終了させることができる有名なフリーソフトです。RecBootは、リカバリーモードでiPadを検出し、「Exit Recovery Mode」ボタンをクリックすると、リカバリーモードを脱却することが出来ます。
RecBootは、CNETまたはSotonicからWindowsまたはMacコンピューターにダウンロードが可能です。PCにプログラムをダウンロード後、iPadをUSBケーブルで接続します。「Exit Recovery Mode」をクリックし、iPadが再起動するのを待ちます。
メリット：完全無料
デメリット：
Windows 10/8/7の64bit版未対応
iOS 14/13/12未対応
長期間未更新のため、RecBoot利用時に予期しないエラーや、クラッシュ、フリーズの可能性があります。
方法３：リカバリーモードから進まず、iTunesで認識できないiPadを、DFUモードで復元する
iPadがリカバリーモードから進まず、復元できない場合は、iPadをDFUモードで復元する必要があります。一度iPadをDFUモードにすることが出来ればiTunesを使用して復元することが可能です。
1.iPadをiTunesが入っているPCにケーブル接続します。次に、以下の手順で、iPadをDFUモードにします。
Face ID搭載のiPadの場合は、まず音量を上げるボタンを押してすぐに離します。次に音量を下げるボタンを押してすぐに離します。その後、音量を下げるボタンと電源ボタンを同時に10秒以上長押しし、電源ボタンのみ離し、その5秒後に音量ボタンを離します。iTunesから、リカバリーモードのiPadが検出されたという通知が表示されます。
ホームボタン搭載のiPadの場合は、電源ボタンとホームボタンを同時に10秒以上長押しします。その後、電源ボタンのみを離し、ホームボタンは３～５秒押し続けて下さい。iTunesから、リカバリーモードのiPadが検出されたという通知が表示されたら、ホームボタンを離します。
表示された通知には、「復元」と「アップデート」の選択肢があります。「復元」を選択して、iPadが復元されるのをお待ちください。
まとめ
iPadがリカバリーモードから復元もできない、バックアップの利用もできないというのは、ありえない状況に思えるかもしれません。このような場合、状況を打破するためには、iPadシステムの修復専門ツール「UltFone iOS System Repair」を使用することをおすすめします。UltFone iOS System Repairであれば、リカバリーモードから速やかに脱却することが出来、iPadのデータを失う危険もありません。
【UltFoneについて】
UltFone Co.,Ltdは、iOS&Android、pc &macユーザーのために、失われたデータの復元、データのバックアップ、データの転送、パスワードの回復、システムの問題の修復などの対策をご提供します。
ホームページ：https://www.ultfone.jp/
UltFone iOS System Repair公式サイト：https://bit.ly/3T4uqRM
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