今年度のビジネス書の頂点を決める!フライヤー・グロービス経営大学院が主催の「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」一般投票を12/12(月)より開始
- 2022年12月12日 12:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
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「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」は、「ビジネス書における有益性を評価できるのは読者である」というコンセプトのもと、一般投票により決まるビジネス書の年間アワードです。8回目を迎えた今年は、52社の出版社より113冊と、フライヤーとグロービス経営大学院らが推薦した書籍を合わせた5冊の合計118冊がエントリーしました。
書籍は6部門(イノベーション、マネジメント、政治・経済、自己啓発、リベラルアーツ、ビジネス実務)に分かれており、各部門のエントリー書籍から受賞作品を選出する投票をインターネット上で受け付けます。そして各部門に加えてグランプリ候補の投票枠も設け、最も票を集めた書籍に今年の「日本一のビジネス書」である総合グランプリの称号を授与します。
総合グランプリおよび部門賞受賞のビジネス書は、全国の書店にて受賞フェアを展開いたします。店頭では本グランプリ受賞の帯が付いた書籍を展開します。
今年度を代表する1冊はどのビジネス書になるのか?皆様の投票を心よりお待ちしております。
■対象書籍
2021年12月から2022年11月の間に日本国内で刊行された書籍の中から、各出版社が1社5冊までエントリー、さらにグロービス経営大学院・flier(フライヤー)・協力各社が選書した書籍を追加した計118冊
■投票者
ビジネス書籍の要約サービス「flier」の会員を中心とした一般投票
■投票方法
・一人各部門3票(1冊1票)まで投票
・投票した書籍の中からグランプリ候補を1冊選択
https://business-book.jp/
■投票部門
全6部門(イノベーション、マネジメント、政治・経済、自己啓発、リベラルアーツ、ビジネス実務)
■投票スケジュール
(1)エントリー作品募集…2022年11月7日(月)~2022年12月2日(金)
(2)投票期間…2022年12月12日(月)~2023年1月9日(月・祝)
(3)結果発表及び授賞式…2023年2月16日(木)
■「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」事務局長 株式会社フライヤー 井手琢人 コメント
歴史の分岐点となる出来事にあふれた2022年。激動の中で、情報の早さがものをいう時代になってきました。一方で、本から得られる「ストック型の知」を一生モノの学びにする大事さも忘れてはなりません。これからの時代を創る今年の一冊を皆で共有し合い、明日への学びにしていきましょう。
今回も「ビジネス書グランプリ」を通じて、読者が選んだ時代を照らす名著をご紹介していきます。2月の発表を我々も楽しみにしています。ぜひ奮って投票くださいませ。
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■「読者が選ぶビジネス書グランプリ」とは
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は、その年に発売されたビジネス書のなかから読者(=ビジネスパーソン)が投票し、「読むべき本」を選出するコンテストです。ビジネスパーソンの読書習慣を育てて、出版業界を盛り上げたいという思いから創設されました。
前回の「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」では、出版社53社からの応募に加え、フライヤーとグロービス経営大学院らが推薦した書籍を合わせた126冊がエントリーしました。その中から、『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭(監修)/致知出版社)が総合グランプリに輝き、その他受賞作品とともに全国約1,300店の書店にてフェアが開催されました。
■過去3年の総合グランプリ受賞作
2022年
1位『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭(監修)/致知出版社)
2位『超ファシリテーション力』(平石直之/アスコム)
3位『LISTENーー知性豊かで創造力がある人になれる』(ケイト・マーフィ、松丸さとみ(翻訳)、篠田真貴子(監訳)(その他)/日経BP)
2021年
1位『シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成』(安宅和人/ニューズピックス)
2位『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長/朝日新聞出版)
3位『LIFESPAN(ライフスパン) 老いなき世界』(デビッド・A・シンクレア、マシュー・D・ラプラント、梶山あゆみ(訳)/東洋経済新報社)
2020年
1位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド、上杉周作(訳)、関美和(訳)/日経BP)
2位『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(中村朱美/ライツ社)
3位『メモの魔力 The Magic of Memos』(前田裕二/幻冬舎)
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累計会員数100万人突破、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は3,000冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在3,000冊超(2022.11)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、flier内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「flier棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。
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配信元企業:株式会社フライヤー
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