チーズは美味しいだけでなく、子供や大人が必要カルシウムを手軽に摂取できる健康に必要な栄養を含む食品です。ステージでは調理実演をまじえたチーズをいっそう楽しんでいただけるレシピが披露され、来場した多くのチーズファンをくぎ付けにしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000270092&id=bodyimage1】
本田よう一さんは、アメリカ産チーズの特長と料理のコツ、そして色彩豊かで見て食して楽しいレシピを料理の実演と軽快なトークで紹介し会場を楽しませました。本田紗来さんは、金色に輝くチーズのイヤリングと指輪をつけて登場。チーズの調理に熱いまなざしを注ぎながら、柴漬けを使ったカナッペといった和のテイストなどを試食し、ゲスト登壇いただいたチーズ熟成管理のエキスパート村山重信さんとともに、そのおいしさを語りました。また、本田紗来さんは「久しぶりの開催でチーズファンの皆さんとまたお会いすることができてとてもうれしく思います。」と、チーズファンとの久々の再会に笑顔でコメントするなど会場を沸かせました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000270092&id=bodyimage2】
アメリカ乳製品輸出協会駐日代表 ジェフリー・マクニール（写真右）は、「アメリカ、そして世界の酪農界を代表して、チーズフェスタが開催されることを本当にうれしく思っております。日本は世界最大のチーズ輸入国であり、世界各国のチーズ供給国にとって非常に重要な顧客です。日本にチーズ文化が根付くよう、今後もより一層協力していきたいと思っております。」とコメントしています。
＜アメリカ乳製品輸出協会について＞
アメリカ乳製品輸出協会は、米国の酪農家、加工業者、協同組合、乳原料供給業者、輸出業者を代表し、輸出拡大を目的とした活動を行う非営利の独立した会員制組織です。1995年に設立されたアメリカ乳製品輸出協会の使命は、米国産乳製品・乳原料の需要拡大を目指し、市場アクセスの確保や乳製品供給業者が市場のニーズに応え販売を促進できるように支援することです。その活動は、研究リサーチや米国乳製品業界の繁栄と活力の維持を目標とする会員、政府、学術界、そして多数の関係組織との協力を通じて進められます。アメリカ乳製品輸出協会本部と海外駐在事務所は、世界各地のバイヤーやエンドユーザーと直接連携し、高品質の米国産乳製品・乳原料を紹介することによって、顧客の購買サポートや商品イノベーションの成功を後押ししています。
アメリカ乳製品輸出協会サイト https://www.thinkusadairy.org
＜トークショー出演者プロフィール＞
■本田 紗来（ホンダ サラ）【フィギュアスケーター】
2007年4月4日生まれ、京都府出身。O 型。
兄姉の影響で、幼少期よりフィギュアスケートに親しむ。
２０１９年には国際大会でも初優勝を果たす。
２０２０年シーズンにジュニアデビュー。
三姉妹のYouTube「本田姉妹やで」現在登録者数52.7万人。
他タレント活動としてCM、テレビ等でも活躍中。
■本田 よう一（ホンダ ヨウイチ）【料理研究家】
1983年生まれ、福島県泉崎村出身。高校を卒業した後、栄養士の専門学校に進み、栄養士の免許を取得。卒業後は独学で、料理写真を学び、フリーカメラマンに。2006年からは料理家として仕事を開始。
野菜をたっぷり使い、素材の味を活かしたレシピを得意とし、家族みんなで楽しめる味付けに定評がある。現在は料理家として食べてくれる人にやさしく。作ってくれる人にもやさしくをモットーとしている。
あったかふくしま観光交流大使として活動中。きょうの料理やサッポロビールのwebサイト等にレシピ提供。料理教室を主宰し、地元福島でもテレビ、新聞、料理教室などで活躍中。
オフィシャルホームページ http://youichi-honda.com/
■村山 重信（ムラヤマ シゲノブ）【チーズプロフェッショナル協会 名誉会長】
チーズオフィスムー 代表
タストフロマージュ熟成士資格を持ち、チーズ熟成管理のエキスパート。
チーズ輸入販売会社社役員、顧問の職を経て、現在チーズプロフェッショナル協会名誉会長として、幅広くチーズの普及教育活動にたずさわる。フランス農事功労章を受賞。２００３年松平博雄賞を受賞。日本支部のル・グラン・オフィシエの役職。タストフロマージュの位は最高位のグラン・オフィシエ。
【村山さんご紹介】
長年チーズ業界に携わり、日本に様々な国のチーズを紹介した立役者の一人です。
また、欧州やオセアニアのチーズ生産国各国から勲章や功労賞を授与されており、テレビや雑誌など多方面でご活躍されています。
アメリカチーズとの出会いは、2005年のこの場所、チーズフェスタで初めて、ご試食され、その品質の高さ、種類の多さに驚かれ、その後はアメリカを何度も訪れ、アメリカで行われた、「世界２大チーズ品評会」の審査員も東アジアから、初の審査員として務められました。
また、「アメリカ産チーズのアドバイザー」として、アメリカチーズの普及に多大なご貢献を頂いています。
＜チーズフェスタについて＞
チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、11月11日を「チーズの日」、11月を「チーズの月」と制定しました。チーズの普及と消費拡大を目的として開催する同イベントは、2020年以降、新型コロナウィルス感染症の影響によるお客様や会員企業の安全を鑑み、やむなく会場での開催を取りやめていました。今回は、チーズ普及の柱として再開を求める多くの声におこたえし、事前予約制の導入等の防疫対策を施した上で、29回目となる実施の運びとなりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000270092&id=bodyimage3】
今年のテーマは「食べて 笑ってはい！チーズ！」。峰竜太さん出演によるチーズのレシピコンテスト『第 11 回チー１グランプリ』の表彰式（11月12日（土）12：50～）や、日本・世界のチーズの試食＆販売コーナーなどを展開。さらに、NHK『きょうの料理』でおなじみの『ぐっち夫婦』による「思わず作りたくなる！定番料理×チーズの絶品レシピ」の紹介、日本醤油協会とのコラボレーションによる醤油とチーズを使ったコラボレシピが楽しめるコーナーなど盛りだくさんの内容となりました。
チーズフェスタ2022 オフィシャルサイト
http://www.cheesefesta.com
配信元企業：アメリカ乳製品輸出協会
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
