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社会福祉法人の事業承継に必要な 3つのポイントを徹底解説!『社会福祉法人の事業承継』2022年11月2日発売!


株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『社会福祉法人の事業承継』(戸山文洋 著)を2022年11月2日に発売いたしました。
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社会福祉法人の事業承継において、
後継者に必要なのは「理念の共有」「地域住民からの信頼」「会計力」
3つのポイントをおさえて、
法人の弱体化を防ぎ円滑な事業承継を実現するためには――

社会福祉法人の事業承継は、公益性を追求する組織という特性ゆえの難しさがあります。第一には、地域に尽くすという事業の目的や理念に共感をする後継者を見つけなければなりません。また、その後継者には厳しい行政監査に抵触しない清廉性を保つための会計知識も必要です。故意でないとしても、知識不足から監査に違反してしまえば最悪の場合、業務停止命令が下ることもあります。さらには、法人内だけではなく地元の名士と呼ばれる医師や議員、自治会の役員などから信頼を得るためのコミュニケーション能力も求められます。
本書では、社会福祉法人の事業承継をスムーズに実現した理事長が、理念の承継や地元の名士たちから信頼されるためにすべきこと、後継者に必要な会計力など、より円滑に事業を引き継ぐためのノウハウを経験に基づき紹介します。
社会福祉法人の事業承継を考えている人必読の一冊です。

【書籍情報】
書 名:『社会福祉法人の事業承継』
著 者:戸山文洋(とやま ふみひろ)
発売日:2022年11月2日
定 価:900円(税込価格990円)
体 裁:新書版・並製/180ページ
ISBN :978-4-344-93857-1

【目次】
[第1章]なぜ社会福祉法人の事業承継はうまくいかないのか
[第2章]公益性を追求する社会福祉法人だからこそ、理念の承継が必須――
     非営利団体の後継者にふさわしい人材とは
[第3章]理事長になるには地元評議員会からの決裁が必要――
     地域住民・議員・名士から信頼されるためにすべきこと
[第4章]厳しい行政監査でも利益を計上し続ける――
     先代が培ってきた「会計力」を後継者に引き継ぐ
[第5章]弱体法人はM&Aの吸収や解散命令が下される――
     長く続く施設になるために求められる取り組みとは

【著者プロフィール】
戸山文洋(とやま ふみひろ)
帝京科学大学大学院博士後期課程満期退学。人間工学、生理心理学の見地からアニマルセラピーを研究した。その後父・戸山雅友氏が理事長を務めていた社会福祉法人五葉会に入り、2014年にレクリエーション支援の専門部署「アクティビティケアチーム」を発足させた。法人経営のかたわら、大学での講義、研究会での講演など、教育活動にも注力している。2020年4月1日から正式に社会福祉法人五葉会の理事長に就任し、現在に至る。子どもが2人おり、のちのちは家族内で事業承継していく予定。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000269533&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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