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【情報通信】特許資産規模ランキング2022トップ3はHUAWEI、NTT、KDDI


株式会社パテント・リザルトは12月2日、独自に分類した情報通信業界の企業※を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「情報通信業界 特許資産規模ランキング2022」をまとめました。2021年4月1日から2022年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
結果、1位 HUAWEI TECHNOLOGIES、2位 NTT、3位 KDDIとなりました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000268915&id=bodyimage1


1位 HUAWEI TECHNOLOGIESの注目度の高い特許には「STAの主トランシーバがAPと正常に通信することが有効に保証されるデータ通信方法」や「符号化の複雑度を低減することができるとともに符号化の効率を改善した動画像符号化方法」に関する技術が挙げられます。両技術はいずれもアメリカ、韓国などにも出願されています。

2位 NTTは「異なる粒度を持つ補助的な空間データを用いて、空間データを精度よく高解像度化する高解像度化装置」や「道路を走行する移動体にレーンの利用に対して課金する、レーンプライシング技術」などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 KDDIの注目度の高い特許には「調理中の映像のみを用いて、食材又は調味料の使用量を推定する情報装置」や「移動端末が遅滞なく設定情報を取得する際、消費電力が大きくなることを抑制する情報処理システム」などに関する技術が挙げられます。

4位 GOOGLEは「オーディオ透かしによるキーフレーズ検出」、5位 Zホールディングスは「コンテンツに係る情報の訴求効果を向上させる情報表示プログラム」などが、それぞれ注目度の高い特許として挙げられます。

詳細については、ランキングデータ「情報通信 特許資産規模ランキング2022」にてご覧いただけます。

■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2022/12/information.html

■本件に関するお問い合せ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
Tel:03-5802-6580
Fax:03-5802-8271
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/

■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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