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10月7・8・9日、九州を中心に青年経済人が一同に会する 日本商工会議所青年部第42回九州ブロック大会(宮古島市)を開催


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000268453&id=bodyimage1

日本商工会議所青年部(以下、日本YEG/西村昭宏会長・鯖江商工会議所青年部所属)は、令和4年10月7日(金)、8日(土)、9日(日)の3日間、沖縄県宮古島市において、「日本商工会議所青年部第42回九州ブロック大会」を開催しました。
 ブロック大会とは、経済・社会環境が大きく変化する中で、企業と地域社会の次代を担う青年経済人が互いに交流と連携の輪を拡げ、企業の発展と豊かな地域社会の形成に果たす商工会議所の役割を認識し、その実現のために青年経済人として何をなすべきかを研究し研鑽することを目的としており、全国9つのブロックそれぞれで開催しております。
 本大会は、大会テーマに「HEART OF YEG~アララガマ魂で結ぶ ワイドー九州~」を掲げました。HEARTとは熱い想い、アララガマ魂とは宮古島の言葉で不屈の精神、ワイドーとはガンバレ!頑張ろう!という意味があり、厳しい状況だからこそ不屈の精神で集い、交流研鑽する大切さを再認識して頂きたい。また、日頃から家族や自企業、そして愛する地域へ、熱い想いをもって宮古島で集い交流し、新たな仲間との出会いや気づきを得る機会にして頂きたいと考え、それに相応しい大会となりました。
 7日は役員会、定時総会、委員会、会長会議を開催。8日はマティダ市民劇場で記念式典を行いました。午後からは、宮古列島6分科会、沖縄本島3分科会を設え、皆さまに「学びと気づき」「体験体感」をお届けで きました。さらに夕方からの大交流会では、サンセットビーチに特設ステージを組んで、目の前に広がる青い海と夕日、宮古島の食と最高の泡盛でおもてなしし、単会県連の枠を超えた交流の機会としていただきました。
 日本YEG西村会長は、記念式典の挨拶で「わたしたちの経済や生活は新たな時代に向けて、急激に変化を迫られています。わたしたちYEGもまた、新たな時代に向けてYEG活動の再構築や、自己変革が今求められているのではないでしょうか。できるのは未来を変えることです。今、何ができるかを考え、未来を見据えて行動を起こすことです。この変革の時期だからこそ、わたしたちは、改めてYEGの存在意義とは何か?そして、わたしたちが目指す未来とは何か?を改めて考え直し、そして自企業の発展のため、地域の発展のため、今こそ新たなる一歩を踏み出していかなければなりません」と話しました。

【商工会議所青年部(YEG)とは】
商工会議所青年部は、次代の地域経済を担う青年経済人の相互研鑽の場として、また、資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的としています。
「YEG」とは、商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group=若き企業家集団)の頭文字をとったもので、同時に商工会議所青年部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者=Youth,Energy,Generalistを表しています。
2022年5月現在、日本YEGに加入の青年部は417カ所を数え、その会員数は32,000名を超えます。YEGでは、地域の経済的発展の支えとなるべく、全国各地でのコンベンションの開催、地域からの要望や意見を集約し提言を行う活動、経営課題を解決するための事業、講演会・セミナーなどの研修事業、国際的な交流活動などを行っています。



配信元企業:日本商工会議所青年部
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