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【新発売】 LoRaWAN(R)対応 開閉検知と振動検知が可能なセンサーノード


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000267770&id=bodyimage1

エルスピーナヴェインズ株式会社(本社:群馬県高崎市、代表取締役:青谷 浩二)は、LoRaWAN(R)対応の開閉検知と振動検知が可能なセンサーノード EM-ELST01を、2022年11月より発売いたします。

近年、地球環境の変化により、災害が大規模化し、またその頻度も増しています。長期間・広域にわたる大雨、大規模な台風などがもたらす災害(洪水、内水氾濫、土砂崩れなど)に対して、これまで以上に広範囲に社会インフラや屋外構造物の状況をモニタリングし、より早いタイミングで適切に対応することが求められています。

このような社会的要請のもと、当社は、堤防の変状検知、水門陸こうの開閉状態検知などの実験で培ったノウハウをもとに、屋外構造物の変状検知を長期間可能とする低コストなLoRaWAN(R)センサーノード EM-ELST01の開発に成功しました。2種類のセンサー(開閉検知と振動検知)を組み合わせることで、より確実に状態の変化を捉えることが可能です。開閉検知と振動検知を兼ね備えたセンサーノードは珍しくユニークな製品です。

新世代のオープンソースLoRaWAN(R)ネットワークサーバ The Things Stackとも連携して動作します。通信費無料で使えるLoRaWAN(R)サービス The Things Stack Community Edition(The Things Network)と組み合わせ、ランニングコストを最小限に抑えたシステムの構築が可能です。

本発売開始に伴い、「EdgeTech+2022」(パシフィコ横浜、2022年11月16日~18日開催)内の「LoRaパビリオン」にて展示予定です。
https://f2ff.jp/etexpo/2022/exhibitors/detail.php?id=1324

■3つの特徴
1. 2種類のセンサー(開閉検知と振動検知)を組み合わせることで、より確実に状態の変化を捉えることが可能
2. 上位アプリケーション側でのデータハンドリングのシンプルな実現を考慮し、検知した内容ごとに異なるペイロードをアップリンク
3. 新世代のオープンソースLoRaWAN(R)ネットワークサーバ The Things Stackと連携動作

■ 想定利用用途
屋内外の構造物の変状検知
堤防越水、門、斜面・土砂、堤防、太陽光パネル、老朽化した建築物、各種支柱

■ 種類・価格
2タイプの製品があります。
開閉検知センサーがケース内に内蔵されているタイプ EM-ELST01-I
開閉検知センサーを外付けするタイプ EM-ELST01-E

製品価格は、¥30,000(税別)/個を予定しております。

■ マニュアル
製品マニュアルは、順次充実させていく予定です。
https://docs.elspina.space/

■ 会社概要
会社名: エルスピーナヴェインズ株式会社(ELSPINA VEINZ Inc.)
所在地:群馬県高崎市貝沢町965番地
代表者:青谷 浩二(代表取締役)
設立:2017年7月
URL:https://elspina.veinz.tech/
ECサイト: https://ec.elspina.space/
Techブログ: https://techblog.elspina.space/
事業内容:
・IoTソリューションの企画・設計・開発・運用
・データサイエンス・AI活用に関するコンサルティング、トレーニングサービスの提供
・ICTを活用したビジネス開発のコンサルティング・プロトタイピング
・中小企業の業務改善・ICT活用コンサルティング
・タスクマネジメントソリューション TakeTaskの日本パートナー

■ お問い合わせ先
エルスピーナヴェインズ株式会社 営業担当
Email:lorawan@elspina.tech

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配信元企業:エルスピーナヴェインズ株式会社
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