[1] リチウムイオン電池の製造プロセス＆コスト総合技術2022（基礎編）
CMCリサーチ「リチウムイオン電池の製造プロセス＆コスト総合技術2022（基礎編）」はリチウムイオン電池市場を調査し、リチウムイオン電池の原材料、設計と製造、工程機器とコスト構成など、リチウムイオン電池の製造過程とコストに関する基本的かつ必須情報を605ページにわたり、詳細に解説しています。
目次（抜粋）
第1章 リチウムイオン電池と特性
第2章 電池材料・部材と性能レベル
第3章 設計・製造工程と機器
第4章 電池製造（前・中工程）
4.1 前工程（粉体配合とスラリー調製）
4.2 中工程（塗工・乾燥と電極板評価）
第5章 電池製造（後工程）
5.1 電池製造（電解液充填、初充電と検査）
5.2 関係資料（製品管理と特性変動）
第6章 電池のコスト
6.1 工場原価試算（原材料費、設備償却）
6.2 コストダウンと方策
6.3 セル設計と原材料コスト（液系と固体系）
当レポート詳細は下記をご高覧ください。
https://chosareport.com/cmcre102857/
[2] リチウムイオン電池の製造プロセス＆コスト総合技術2022（進歩編）
CMCリサーチ「リチウムイオン電池の製造プロセス＆コスト総合技術2022（進歩編）」は先に出版された「リチウムイオン電池の製造プロセス＆コスト総合技術2022（基礎編）」の続編として次世代電池の開発、電池材料の高機能化、電池の原材料と部材のサプライチェーンなどにおける重要ポイントをまとめています。
目次（抜粋）
第7章 全固体電池など次世代電池の開発
7.1 全固体リチウムイオン電池の構成
7.2 固体電解質の種類と特性値
7.3 EVなど自動車用の全固体電池の開発
7.4 昇温域における全固体電池の可能性
7.5 EV用全固体電池のシナリオ
7.6 パラダイムシフト、電解液系から固体電解質系へ
第8章 正極材の高性能化と選択
A．正極材の現状、EVを中心とした選択
B．正極材の理論容量と実用容量
C．製品正極材の定格電圧と放電容量
D．二元系と三元系の化学組成と位置付け（Ah、Wh）
E．工業製品の特性事例 2021
第9章 負極材の高性能化と選択
A．炭素・黒鉛系負極材の特性と比容量
B．負極材の粒子形態（モルフォロジー）と異方性
C．高容量負極材（1）物理化学的特性
D．高容量負極材（2）充放電特性
E．合金系負極材の諸問題（1）体積変化
F．合金系負極材の諸問題（1）実用容量の決定
第10章 セパレータ、バインダーと集電箔など部材の多様化
A．金属と樹脂材料
B．セパレータとバインダー
第11章 電池の外装型式の多様化（円筒、角槽と平板）
A．電極構造と外装形式の関係
B．EV用電池の外装形式と冷却システム
第12章 品質管理、保証と製品表示
A．電池の仕様書と定格（電流A、電圧V）値
B．製造と販売における諸課題
C．表示（マーキング）とグローバル・スタンダード
D．輸送と輸出に関する事項
第13章 電池の原材料と部材のサプライチェーン
A．EV用途を中心とする電池製造の背景、2022～2035
B．化学系材料のサプライチェーンSC
C．廃電池のリサイクルと EU電池規制2021
D．資料、元素資源の化学物質
第14章（追補）コバルトフリー正極材の特性と選択
A．LFPなどコバルトフリー正極材と電池コストダウンへの取組
B．LFP正極リチウムイオン電池の事例と特性
C．LFP、LMOなどコバルトフリー正極材の容量特性と課題
D．LFPの粒子モルフォロジーと物理特性
E．LFPと電極板の電気伝導の問題と解決
F．まとめ
当レポート詳細は下記をご高覧ください。
https://chosareport.com/cmcre102916/
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