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和歌山市と官民連携事業研究所、「官民連携促進に関するパートナーシップ協定を締結


「善き前例をともにつくる」を経営理念とする株式会社官民連携事業研究所(本社:大阪府四條畷市、代表取締役社長:鷲見 英利、以下「官民連携事業研究所」)は、2022年9月5日和歌山市役所 本庁舎にて、和歌山市(市長:尾花 正啓)と「官民連携促進に関するパートナーシップ協定」を締結しました。官民連携事業研究所としては、今回が28自治体目の連携協定です。本協定を通じて和歌山市の様々な課題解決や地域の持続的発展に寄与する官民連携を促進していきます。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000265812&id=bodyimage1

(写真:左から、株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長 鷲見 英利、和歌山市 尾花 正啓市長)

■協定締結の背景
和歌山市では、これからのAfterコロナ時代において、持続可能な自治体となるためには、民間企業等のスペシャリストの協力が欠かせない時代になると想定しており、行政が抱える課題解決、市民サービスの向上、地域の活性化に、民間事業者等のノウハウやアイデアを積極的に取り入れるため、連携協定を進めています。この度、和歌山市の様々な行政課題解決や地域の持続的発展に向けた官民連携実施企業の紹介や官民連携を円滑に行うための政策助言及び提供を受け、和歌山市の移住定住に寄与する各種事業の取組を進める為に官民連携促進に関する連携協定を締結する運びとなりました。

■連携内容
(1)  官民連携 (※1)事業等の先行的な提案に関すること。
(2)  官民連携を円滑に行うための助言を提供すること。
(3)  官民連携事例の情報発信に関すること。
(4)  官民連携に関する情報やノウハウ(※2)の提供に関すること。
(5)  前各号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要と認められること。

※1:「官民連携」
行政(官・公)が行う各種行政サービスを、行政と民間(民)が連携し、民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ろうとする考え方や概念。公民連携とも言います。

※2:情報やノウハウ
官民連携事業研究所が運営する官民による実証事業を促進するプラットフォーム「POCOLAB(ぽこらぼ)」におけるイベント等を通じた官民のマッチング支援および官民連携に関するノウハウ提供を実施しています。
POCOLAB:https://j-poc.com/

また当日は和歌山市と株式会社Another worksの民間複業人材登用に関する連携協定も締結されました。

■今後の活動
民間活力を導入しながら和歌山市の魅力発信や行政課題の解決に向けた幅広い分野における官民連携を進めてまいります。官民連携事業研究所はこれからも、和歌山市が目指すまちの姿にむけて、企業のチカラをまちづくりに活かし協働・共創してまいります。



・ 和歌山市 について
所在地: 〒640-8511 和歌山市七番丁23番地
市長: 尾花 正啓
ウェブサイト: 和歌山市 http://www.city.wakayama.wakayama.jp/
▼和歌山市移住定住支援サイトURL:
移住・定住支援サイト|和歌山市 http://www.city.wakayama.wakayama.jp/ijuteiju/index.html

・ 株式会社官民連携事業研究所 について
所在地:
〒575-0002 大阪府四條畷市岡山1丁目3番12号 上邨ビル2階
東京支社
〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20番7号 麻布十番高木ビル8階
代表:代表取締役社長 鷲見 英利
設立:2018年11月
H P:https://p4rl.com/
事業内容: 日本国内における官民連携事業の推進など

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社官民連携事業研究所 広報担当
support@p4rl.com



配信元企業:株式会社官民連携事業研究所
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