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「ダイワコーポレーション主催 ベイサイドカップ2021」 『横浜スタジアム』での熱戦を制し「町田玉川A」が優勝 少年野球66チームの頂点に輝く


物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、主催する少年野球大会『ダイワコーポレーション主催 ベイサイドカップ2021』の決勝戦を12月18日(土)に横浜スタジアムにて開催しました。決勝戦には、「町田玉川A(町田市)」と「元宮ファイターズ(横浜市)」が出場し、熱戦を繰り広げた結果、「町田玉川A」が6対1で優勝しました。

■試合後、表彰式を行いました
試合後にはグラウンドにて4月からスタートした本大会を勝ち上がった両チームを称え、表彰式が行われました。
表彰式では、当社代表取締役社長の曽根より、両チームに表彰状とトロフィーや盾、メダル、賞品が授与されました。
また、最優秀選手賞と優秀選手賞、敢闘賞に選ばれた3選手には、ミニトロフィーとバッティンググローブを、会場に来場した応援を含むすべての子どもたちにはお菓子がプレゼントされました。
当社は100年企業を目標に、軟式野球部の活動をはじめとする社会貢献活動を積極的に行うことで、ビジネス以外でも社会に貢献できる企業を目指してまいります。

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■大会総評(大会運営責任者:ダイワコーポレーション軟式野球部監督 堂上)
今年4月より「ダイワコーポレーション主催ベイサイドカップ2021」が開幕し、約8カ月にわたり繰り広げられた熱戦が最終日を迎えました。コロナ禍の中で本大会を無事に開催できましたことを、本当にうれしく思います。
決勝戦での両チームの素晴らしい戦いに、部員一同、かつての野球少年時代を思い出し、胸を熱くいたしました。本大会が、参加してくれた子どもたちのさらなる成長の後押しとなれば幸いです。
両チーム選手の皆さま、約8カ月にわたる長いトーナメントを勝ち抜き、たどり着いた夢の舞台での試合はいかがだったでしょうか。チームメートや監督、コーチ、保護者など、周りの方への感謝の気持ちを大切に、これからも野球を楽しく続けてください。
本大会に参加してくれた全66チームの選手、指導者の方、保護者の方など関係してくださったすべての方に、厚く御礼申し上げます。来年以降も開催していきたいと考えておりますので、引き続きご協力・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

■優勝チーム「町田玉川A」 林監督コメント
楽しい場を用意していただいたので、楽しんで一生懸命やろうと選手たちに伝えました。もう少し打てるかなと思いましたが、元宮ファイターズのバッテリーが素晴らしかったです。今日の選手の頑張りは点数をつけるなら100点満点中120点。
コロナで1年間楽しいことが少なかったですが、このような素晴らしい舞台を用意していただいたダイワコーポレーション様、ありがとうございます。コロナ禍で練習場所が無かった時期に助けてもらった元宮ファイターズさんにも感謝です。

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■準優勝チーム「元宮ファイターズ」 浅井監督コメント
まずはこのような状況下、素晴らしい大会を開催いただき感謝申し上げます。また、決勝戦を行うに当たり社員の皆々様にご尽力頂きましたこと、深く御礼申し上げます。近年、子供たちが野球をする場が非常に少なくなりました。ともすると「声を張り上げるな」「バットを振ったら危ないじゃないか」と言われ、野球をする場所を取り上げられ、野球をしている子どもたちを近所ではほとんど見かけなくなりました。
そんな中、しかもコロナ禍で、思い切り声を出し、バットを振って一生懸命走る。選手もそうですが、ベンチや客席で応援してくれる子や父兄にとっても、いい思い出になりました。試合内容は弊チームの子どもたちにとっては寂しいものとなってしまいましたが、ここまでの努力は決して無駄にならないと信じて日々を過ごしていきます。
来年、再来年、その先もずっと大会が続くといいですね。本当にありがとうございました。

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■『ダイワコーポレーション主催 ベイサイドカップ2021』とは
『ダイワコーポレーション主催 ベイサイドカップ2021』(以下:ベイサイドカップ)は、2015年から続く学童野球大会です。第7回を迎える今年からダイワコーポレーション主催の大会となり、東京・神奈川の少年野球チーム66チームが参加しています。元々本大会は、当社の社員が個人的に運営していたローカルな大会で、第1回から各ブロックに割り振られたチームで連絡を取り合い、自主的に試合を進める「自主対戦方式のブロック総当たり予選」を採用していました。今年のベイサイドカップも同様に、自主対戦を各チームに依頼しています。当社は決勝の舞台として、プロ野球の本拠地であり子どもたちの憧れでもある横浜スタジアムを用意。12月18日(土)に決勝戦を実施いたしました。

■「コロナ禍でも子どもたちに夢と希望を」 根底にあるのは野球や地域社会への感謝心
ベイサイドカップの主催には、子どもたちが好きなことを続けられる環境を創出することで、明るい夢や希望を持ってほしいという想いがあります。
2020年のベイサイドカップは、新型コロナウイルスの影響で予選中に継続不可能と判断、中止になりました。そんな中野球部員から、次年度はダイワコーポレーション主催とすることで何としても大会を開催し、子どもたちに笑顔になってほしいという提案がありました。根底にあるのは、自分たち倉庫事業者がコロナ禍で感じたエッセンシャルワーカーとしての誇りと、野球や地域社会に対する感謝心です。当社はCSR・SDGsの観点から野球部員の提案を快諾。当社が企業看板を掲出していることもあり、横浜スタジアムでの決勝戦開催が決定しました。

■『ダイワコーポレーション主催 ベイサイドカップ2021』大会概要
・大会名:   ダイワコーポレーション主催 ベイサイドカップ2021
・日程:    ブロック予選・・4月~8月 / トーナメント戦・・9月~11月 /
        決勝戦・・12月18日(土)
・会場:    ブロック予選・トーナメント戦・・東京・神奈川の野球場
        決勝戦・・横浜スタジアム(神奈川県横浜市中区横浜公園)
・参加チーム:  66チーム(東京都・・8チーム / 神奈川県58チーム)
・専用ページ:  https://baseball.daiwacorporation.co.jp/bayside-cup/
・Facebook:  https://www.facebook.com/baysidecup.tomiokaall
・決勝戦:    2021年12月18日(土)13:00~15:00
        町田玉川A(町田市) 対 元宮ファイターズ(横浜市)
        6 対 1(優勝チーム:町田玉川A)
・最優秀選手:  松崎渉真さん(町田玉川A)
・優秀選手:  宮越祐太さん(元宮ファイターズ)
・敢闘賞:   鶴岡愛奈さん(元宮ファイターズ)

■ダイワコーポレーション野球部について
軟式野球部は職場の活性化並びに福利厚生の一環、社内部活動第一弾として、2017年に発足しました。天皇杯・国体出場に向け活動しています。
実績:東京倉庫協会野球大会Aリーグ優勝(2019年)
   第25回神奈川県知事杯争奪軟式野球大会 川崎市予選優勝(2020年)
   市長杯選抜 兼 第77回国体軟式野球競技 川崎市予選優勝(2021年)
H P:https://baseball.daiwacorporation.co.jp/

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【会社概要】
会社名:    株式会社ダイワコーポレーション
代表:     代表取締役社長 曽根 和光
本社:     東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話:     03-3763-4511(代表)
ホームページ: http://www.daiwacorporation.co.jp/
設立:     1951年10月
資本金:    90,000千円
事業内容:   普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
       損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業

<報道関係者お問い合わせ先>
ダイワコーポレーション広報事務局
担当:青木(090-3903-5644)・仲(070-2194-4312)
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788 メール:pr@netamoto.co.jp



配信元企業:株式会社ダイワコーポレーション
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