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第4回「NICE DEVoneパートナーカンファレンス」で業界最先端のCXoneアプリケーションパートナーを表彰


アワードを通じて円滑なデジタルカスタマーエクスペリエンスを提供するための革新的なアプリケーションを評価

企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するNICE(Nasdaq:NICE)は、米国時間11月23日付で、第4回「NICE DEVoneパートナーカンファレンス」にて、2021年度DEVoneパートナーアワードの受賞者を決定したと発表しました。このバーチャルイベントには80以上のパートナー企業とNICE社員が参加し、経営陣がDEVoneプログラムの新たな取り組みや世界トップのクラウドベースのカスタマーエクスペリエンスプラットフォームNICE CXone(https://www.nice.com/engage/cxone/?utm_source=web&utm_medium=pr&utm_campaign=PR&utm_id=PR&utm_term=PR&utm_content=PR)のロードマップを紹介しました。

NICE DEVone Ecosystem(https://www.niceincontact.com/devone-ecosystem?utm_source=web&utm_medium=pr&utm_campaign=PR&utm_id=PR&utm_term=PR&utm_content=PR)は業界最大級のテクノロジーパートナーネットワークであり、400以上ものAPIを活用したテストが行われ、完全統合されたアプリケーションを通じNICE CXoneポートフォリオを拡張します。NICEはDEVoneパートナーと緊密に連携し、シームレスなカスタマーエクスペリエンスに必要な次世代のツールを提供するべく、顧客が抱えるニーズの理解に尽力しています。

今年度のDEVoneパートナーアワードの受賞者は、NICE CXoneとの革新的でコラボレーティブな統合により、カスタマーエクスペリエンスが向上し、ビジネス成果を得ることができることを証明してくれました。受賞者は以下のカテゴリーのそれぞれで表彰されています。

・インパクトアワード:顧客や潜在顧客へNICE CXoneとDEVone Ecosystemの啓蒙に貢献したTextelが、インパクトアワードを受賞しました。クラウドベースの業務テキスト送信ソリューション「Textel」をNICE CXoneのコンソールへ統合することで、エンタープライズグレードの対話型コミュニケーションに直接接続が可能となります。

・ライジングスターアワード:今年度からプログラムに参加したLucency Technologiesは、NICE CXoneとの積極的な連携による顧客のエンゲージメントとビジネス成長への取り組みが評価されました。高度な顧客コンテキストプログラム「Lucency」を利用して、アクティブなウェブサイトデータ(コンテキスト)をリアルタイムにCXoneへ送信できます。エージェントが顧客の持つニーズを正確に理解して予測でき、より優れたエクスペリエンスを提供できるよう支援します。

・コネクションアワード:SurflyとSpiceCSMが、NICE CXoneと自社ソリューションとの連携を最も多く実現した上位2社のパートナーとして、この賞を受賞しました。シームレスで柔軟な統合を通じて、両パートナーは導入を加速させ、顧客に真の価値をもたらしました。「Surfly」の画面同期機能とリモートコラボレーションのテクノロジーは、エージェントのより人間味のある対応を通じて、顧客との繋がりを深め、スムーズで迅速なエクスペリエンスを提供することを可能にします。「SpiceCSM」は異種のシステム、人材、プロセスをつなげる統合されたデジタルエコシステムを顧客が形成し、既存のインフラを最大限に活用しやすくします。

・イノベーターアワード:Customer DynamicsはCXoneを活用して顧客のビジネス推進や、より高い目標の達成、そして優れたCXの提供を支援する、革新的なソリューションとして知られています。このDEVoneパートナーは、ライブエージェントを支援することで顧客との質の高いパーソナライズされたインタラクションを安定して行えるツールを提供しています。

NICE CXoneはデジタルファーストのアプローチを通じて進化と変化の絶えない顧客の期待の先を行き、コンタクトセンターが顧客の場所を問わずリアルタイムに問題を解決することを支援します。

NICE CXoneのCEOであるPaul Jarmanは次のように述べています。「多くのコンタクトセンターが固有の課題やニーズを抱えています。NICE CXoneは400以上のAPIを提供しているため、個別の業務課題が解決でき、CXoneの顧客は革新的で有意義なオムニチャンネルエクスペリエンスを提供できます。テクノロジー業界で最大級のパートナーコミュニティとして、NICE CXoneの特長を最大限に引き出し、顧客がサービス目標を達成できるソリューションを提供するDEVoneパートナーに対して、これらのアワードを授与できることを光栄に思います」

※本プレスリリースはニュージャージ州ホーボーケン発、2021年11月23日発表の抄訳です。

NICEについて:
NICE(Nasdaq:NICE)を選んだ、世界中のあらゆる規模の組織が、主要なビジネス指標を満たしながら、卓越したカスタマーエクスペリエンスを容易に提供しています。 世界一のクラウドネイティブカスタマーエクスペリエンスプラットフォームであるCXoneを搭載したNICEは、AIを活用したセルフサービスやコンタクトセンター向けのエージェント支援CXソフトウェア等の世界的リーダーです。 Fortune 100企業のうち85社以上を含む、150か国以上の25,000以上の組織が、NICEと提携して、すべての顧客とのインタラクションを変革し、向上させています。 www.nice.com

商標について:
NICEおよびNICEロゴは、NICE Ltdの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者の商標です。 NICEの商標の完全なリストについては、www.nice.com/nice-trademarksを参照してください。

将来の見通しに関する記述:
このプレスリリースには、1995年の民事証券訴訟改革法で定義されている将来の見通しに関する記述が含まれています。Jarman氏の記述を含め、将来の見通しに関する記述は、NICE Ltd.(以下「当社」)の経営陣の現在の信念、期待、および仮定に基づいています。 そのような将来の見通しに関する記述は、英文において "believe,""expect,""seek,""may,""will,""intend,""should,""project,""anticipate,""plan,""estimate,"または同様の語で記述されています。将来の見通しに関する記述は、当社の実際の結果または業績が本書に記載されているものと大きく異なる原因となりうる多くのリスクおよび不確実性の影響を受けますが、経済および経営状況の変化の影響、COVID-19パンデミックの結果、競争、当社の成長戦略の成功、当社のクラウドSoftware-as-a-Serviceビジネスの成功と成長、技術と市場の要件の変化、当社製品の需要の減少、新しいテクノロジー、製品、アプリケーションをタイムリーに開発および導入できない状況、買収した事業、製品、技術、人材の吸収と統合における困難または遅延、市場シェアの喪失、特定のマーケティングおよび流通の取り決めを維持できない状況、サードパーティのクラウドコンピューティングプラットフォームプロバイダー・ホスティング施設・サービスパートナーへの会社の依存、会社に対するサイバーセキュリティ攻撃またはその他のセキュリティ違反、新たに制定または変更された法律、規制、基準が当社および当社の製品に及ぼす影響、および米国証券取引委員会(「SEC」)への提出書類で議論されたその他のさまざまな要因および不確実性等が含まれますが、これらに限定されません。 会社に影響を与えるリスク要因と不確実性の詳細については、フォーム20-Fの会社の年次報告書を含む、SECに随時提出される会社の報告書を参照してください。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、このプレスリリースの日付の時点で作成されており、当社は法律で義務付けられている場合を除き、これを更新または改訂する義務を負わないものとし



配信元企業:ナイスジャパン株式会社
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