
https://ryuukoudon-2021.unagi-style.com
選考委員会による厳選なる協議の結果、『日本流行丼大賞2021』のグランプリには『とろろかけ丼』が選ばれました。『とろろかけ丼』がグランプリに選ばれた理由として、和食系の外食レストランチェーンや牛丼チェーン等で今年に入って肉や野菜とは別に「とろろ」を入れた丼を提供するようになり、地方で人気だったとろろかけ丼専門店も東京に出店。コンビニエンスストアでもとろろ丼が話題になり、そのヘルシーさ新しさが人気となったことが挙げられました。
金賞には『十勝豚丼』と『から揚げ丼』の2品が選出され、特別賞として『ガパオライス』と『キッチンカーうな丼』が選ばれました。日本流行丼大賞2021の選考については4つの選考方針と、「知名性」「社会性」「話題性」「独創性」「時代性」「将来性」という6つの選考指標による客観的な判断を用いながら、2021年を代表する丼について検討を行いました。
また、今年は多くの人々にとっての丼についての心温まる思い出や切ないストーリーを「私の自慢丼」として短文の一般募集を行い、井澤明美さま(東京都)が投稿された「ひみつ丼」がグランプリに選ばれました。
日本流行丼大賞2021実行委員会は、鰻と丼の情報発信サイト『うなぎ_STYLE』(運営:株式会社BGI JAPAN、本社:東京都千代田区、代表取締役/藤原静宏 https://bgi-japan.co.jp)と東京新聞が主催し、日本の食文化・農文化・地域の食材を次世代に継承すること等の目的を掲げ、農林水産省の後援を得て活動をしています。
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