リチウムイオン電池は、多くの家電製品で使用され、これまで輸送の電動化の基盤となっています。揚水水力発電以外の定置型エネルギー貯蔵市場における定番技術でもあります。しかしながら、リチウムイオン電池の限界は次々に明らかになっています。輸送の電動化を広げるには、さらにエネルギー密度が高く、より安全、安価なバッテリーが不可欠であり、普及が進んでいく再生可能エネルギーにエネルギー貯蔵が対応する場合には、同様の改良が必要です。こうした特性を向上させるために、さまざまな先進的な次世代のエネルギー貯蔵技術の開発が進められています。
このウェビナーでは、IDTechExのリサーチディレクター Dr Xiaoxi Heが開発が進むバッテリー・蓄電技術の最新動向について解説します。
＜開催概要＞
テーマ：『バッテリー・蓄電技術の多様な選択肢』
（An Array of Choices for Battery and Energy Storage Technology）
開催日時： 2021年11月16日（火） 11時もしくは19時から 40分間
開催方法：オンライン
言語：英語
参加費：無料（事前登録制）
https://www.idtechex.com/ja/webinar/12496-12483-12486-12522-12540-12539-33988-38651-25216-34899-12398-22810-27096-12394-36984-25246-32930/395
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000247811&id=bodyimage1】
当日カバーする内容（予定）
● 従来のリチウムイオン電池と比較した場合の固体電池の長所と短所、現在の市場の状況、将来のトレンド
● 次世代技術の最近の動きと最適な用途
● リチウムイオン電池リサイクル市場
IDTechExは、バッテリー・蓄電技術関連する調査レポートを発行しています。
https://www.idtechex.com/ja/reports/energy-storage/8
【バッテリー関連調査レポート】
『全固体電池とポリマー電池 2021-2031年』
『レドックスフロー電池 2021-2031年』
『電気自動車用リチウムイオンバッテリー 2021-2031年』
『定置型エネルギー貯蔵向けバッテリー 2021-2031年』
その他
本無料ウェビナー（英語）使用した資料は、後日提供します。
IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 （IDTechEx日本法人）
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当：村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209
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