当日は中学校３校（愛知県豊田市立猿投中学校、富山県富山市立杉原中学校、岩手県奥州市立水沢南中学校）と協力企業6社がオンラインでつなぎ授業を行いました。生徒は各企業・団体のSDGsの取組やそこで働く講師の仕事について学び、自分を成長させるための「生き方」について考えます。当社ではSDGｓに賛同し8つの目標を掲げサービス開発した、新規事業のスマホシュレッダーZAURUSの企画開発からサービス開始までの内容をもとに授業を行いました。
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実際の授業では、株式会社ギアの会社の意思、社会的役割からはじまり、新規事業「スマホ処分ZAURUS」を例に、使用済みのスマホや携帯電話の処分の際の情報漏洩リスクやリチウムイオンバッテリーの発火リスク、スマホや携帯電話の原材料が枯渇資源であるレアメタルや希少金属であること、また、再資源化することで循環型経済に貢献できることなど25分間、講義いたしました。講義ののち、生徒からの質問タイムがあり、実際の業務で大変だったことや、楽しかったことなど中学生らしい質問からSDGｓやＣＳＲに関すること、講師自身の生き方など鋭い質問が飛び、中学生の「SDGｓ×キャリア教育」に貢献することができました。参加した中学生には今や生活費需品となったスマホ内の情報の取り扱いや再資源化の大切さが伝わった内容となりました。
当社といたしましては、今後も同様な企画に参加することで、社会貢献して参ります。
■スマホ処分ZAURUS
https://sumaho-zaurus.jp/
配信元企業：株式会社ギア
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