【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244404&id=bodyimage1】
混雑度見える化サービス ご利用イメージ（左：デジタルサイネージ、右：PCサイト）
（オリジナルデザインに変更可能です）
◆サービス開発の背景
新型コロナウィルスの感染が拡大する中、商業施設や専門店では、店内混雑による感染リスクを低減するため、入館者数を制限する対策が必要とされています。既に入館者数カウントシステムを導入している店舗が多くある一方で、混雑度を手作業で店内のボードに告知したり、スタッフの人力で入館を制限したりするなど手間がかかる上、来店を検討中のお客様には伝わらないという問題がありました。加えて、混雑度表示のためにデジタルサイネージを新設するとコスト負担が大きいという課題もありました。
『混雑度見える化サービス』は、すでに館内に設置している「入館者数カウントシステム」で取得したデータをクラウド上でパーセンテージ（％）に変換し、ビジュアルで表現します。日々の入館数データから、混雑する時間帯などの表示も可能です。混雑度情報はインターネットを通じて自動更新されるため、更新運用の手間もかかりません。また、館内のデジタルサイネージだけでなくWebサイトにも表示することで、来店を検討中のお客様に向けても情報発信が可能です。バックヤードの休憩室やエレベータ前に表示し、施設スタッフへの注意喚起としてもご利用いただけます。
「混雑度見える化サービス」概要
◆特徴
【1】混雑度を分かりやすく視覚化
入館者数カウントシステムのデータを活用し、施設内の混雑度をパーセンテージ（％）で表示します。
ビジュアル表現されるから、ただ数字を出すよりも直感的に伝わります。
【2】混雑度を自動更新
デジタルサイネージやWebサイトに表示される混雑度は自動で更新されるので、更新運用の手間やスタッフへの操作説明の必要がございません。
【3】既設の仕組みを利用して後付けできる
既設の入館者数カウントシステム（※１）とデジタルサイネージ（※２）で導入ができます
（事前にシステムと機器の確認調査が必要です）。各機器は当社からのご提供も可能です。
※１ 必須機能：入館者数カウントシステムに数値データの掃き出し機能・API
※２ 必須機能：デジタルサイネージ配信システムのURL参照機能
◆サービスの仕組み
入館者数カウントシステムで計測したデータを集計処理し、デジタルサイネージ等に表示します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244404&id=bodyimage3】
※導入する拠点にはインターネット環境が必要です。
（有線LAN／無線LAN（館内Wi-Fi、ポケットWi-Fi、SIM入りSTB））
詳しくは当社Webサイトよりお問い合わせください
URL： https://www.parco-digital.co.jp/
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