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笑いと涙と深い学び
AIでは決して代替できない専門職
介護職は肉体的にも精神的にも重労働で３Ｋ （キツイ、汚い、給料が安い） である、というのが多くの人が想像する介護の世界です。そのイメージもあり、介護職はあまり人気がありません。そのため、介護の現場で働く人たちのなかには「やりたいことが見つからないから」「介護はすぐに職が見つかると聞いた」など、介護職に対してそれほど興味がなく、選択肢がないからという理由で介護の仕事に就く人たちも少なくありません。著者が出会った若者も最初は「仕方なく」就職した一人でした。しかし職場でいろいろな利用者と触れ合ううちにもっと利用者に喜んでもらいたいという気持ちが芽生え、自ら働きかけ利用者だけでなく職員みんなも楽しませたりするまでに成長しました。
介護の現場で切磋琢磨しながら成長していく若者のリアルなストーリーを紹介します。
【書籍情報】
書 名：『かっこよくて、感謝されて、実はクリエイティブ。介護の会社に就職したら最高にイケてる職場だった』
著 者：宇田川 智子（ウダガワ トモコ）
発売日：2021年8月2日
定 価：1,430円（1,300円＋税）
体 裁：四六判・並製／214ページ
ISBN ：978-4344932524
【目次】
プロローグ
介護職にしかない出会い、学び、やりがい
介護職で自分らしく楽しく働く
エピローグ
【著者プロフィール】
宇田川 智子（ウダガワ トモコ）
株式会社アイケア代表取締役社長
一般社団法人日本在宅介護協会理事
看護師として病院に勤務後、1997年に、父（現会長：市川明壽）の経営する株式会社アイケア（前：有限会社アイ・ケアサービス）に入社。介護資格の養成研修センターで研修運営・講師を務め、約5000人の介護人材育成に携わる。その後、2018年に代表取締役社長就任。現在は「質の高い、専門性を高めたケア」を提供する人材育成に注力し、利用者と家族が安心して利用できる介護サービスを提供。また、介護の魅力発信やチーム介護体制の整備などを通して、介護職がやりがいをもって働ける環境づくりを行っている。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000241473&id=bodyimage1】
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