「とある1日」というコンセプトのもと、朝日が昇り昼夕を過ぎ、夜が深くなるまでを全12曲で表現しています。
楽曲はすべて田村さんのオリジナル作品で、自然をテーマに描かれています。独奏からトリオまで、曲ごとのイメージに沿った編成で構成され、アコーディオン音楽としての新たなサウンドと可能性を追求した作品になっています。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。さらに特典として 192KHz / 24bit ハイレゾ音源 3 曲が楽しめるダウンロード用 QR コード付き !
田村賢太郎《Kentaro Tamura》「Wind Green / ウインド・グリーン」
定価 3300円（税込み）CD&ハイレゾ音源 3 曲付き （192KHz/24bit）
発売日 2021 年 4 月 28 日
品番 TTOC-0049
制作・発売元 ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
【メンバー】
Accordion / Kentaro Tamura
Piano,Keyboard,Computer Programming /Marina Sasaki
Drums / Hiroki Namekawa
Total Engineer&Executive Producer /Takaaki Konno
録音日程 2020 年 8 月 25 日 &26 日
1．朱鷺の天色（トキノアマイロ）
2．Wind green（ウィンド・グリーン）
3．Rain Lagoon（レイン・ラグーン）
4．In the forest（イン・ザ・フォレスト）
5．砂漠の渦（サバクノウズ）
6．Second Leaf（セカンド・リーフ）
7．ブルンネンのニンフ
8．夕雲（ユウグモ）
9．Beginning of the cold（ビギニング・オブ・ザ・コールド）
10．月光浴（ゲッコウヨク）
11．月海（ゲッカイ）
12．夜がくるから朝になる
All songs composed by Kentaro Tamura
【特典】192KHz/24bit ハイレゾ音源 （ ダウンロード ）3.Rain Lagoon / 6.Second leaf / 11.月海
新進気鋭のアコーディオニスト田村賢太郎によるフルアルバム「Wind Green」が遂に完成。
ピアノ、ドラムとのトリオ編成から独奏まで、全編オリジナルの全 12 曲。北海道を拠点に全国各地でのバンドやユニット活動、サポート演奏などで様々な作品に参加してきたが、2019 年より東京に活動拠点を移し、自然をテーマにした楽曲を中心にアコーディオン音楽のみならず独自の感性をベースに作られた独創的でありつつも郷愁を帯びた楽曲群は「とある1 日」というアルバムコンセプトを基に、朝日が昇り昼夕を過ぎ、夜が深くなり 1 日が終わってゆく様相を楽曲として呈している。レコーディングメンバーには佐々木毬奈 （Pf,key 他 ）、滑川博生 （Dr） と普段別のフィールドで活動しているジャズミュージシャンを迎え、それぞれの個性が混ざり合い調和しながらも、アコーディオン音楽としての新しいサウンドと可能性が横溢した内容となっている。アルバムタイトル曲「Wind Green」や「Begininng of the cold」「月光浴」は北海道時代に書かれた楽曲で、眼前に広がる大自然に大きなインスピレーションを受けたもの、「Rain Lagoon」「In the forest」「砂漠の渦」「夕雲」についてはこのトリオ編成に当てて書き下ろした。「朱鷺の天色」「Second Leaf」「夜がくるから朝になる」は独奏で収録、深く静かに振動しながら創られていく音像からアコーディオンが持つ機微な側面が顕れている。
田村賢太郎（ クロマチックアコーディオン奏者 ）
2009 年に札幌 Scottish Drunken Band「若葉」に加入しアコーディオンを始める。
2013 年よりバンドでの活動の傍らソロや小編成での演奏活動を開始。
2014 年にピアノ式アコーディオンからボタン式 （ クロマチック ） アコーディオンに転向。ワールドミュージックやオリジナル曲を中心に様々なジャンルユニットに参加し研鑽を積む。サポート演奏も多数行っており、アコーディオン音楽に限らず様々なジャンルで活動中。
お問い合わせ：ティートックレコーズ
TEL：03－5789－5354
担当：渡邊
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