『小樽大漁箱』はコロナ禍が生んだ組合史上初めてのコラボ商品。『小樽恵比寿箱』と併せて、小樽の水産加工品を販売するECサイト『小樽港海の幸お届け便』がスタート

50有余年の歴史で初めてのコラボ商品『小樽大漁箱』を中心に

　今年の5月、新型コロナによる自粛要請が続き、流通の鈍化が懸念された中、小樽水産加工業協同組合と小樽百貨UNGA↑は、小樽の旨い水産加工食品を全国各地へ届けようと、同組合50有余年の歴史で初めてとなる加盟8社による厳選詰合せセット「小樽大漁箱」200セットをネット限定で発売いたしました。

　販売開始後、口コミでご好評をいただき、用意した個数はあっという間に完売。その後もご要望をいただく機会が幾度もあったことから、小樽百貨UNGA↑を運営するうんがぷらす株式会社は、全国のたくさんの皆様に小樽の伝統技術で加工された「なまら旨い！」を定番でお届けする専用ECサイト『小樽港海の幸お届け便』を12月1日スタートで開設することにいたしました。

　同ECサイトで扱う商品は、5月に限定販売し、人気を博した8社の選りすぐり「小樽大漁箱」 鶴セット・亀セットの2商品に、新しく恵比寿様が海の幸とともに福をお届けする『小樽恵比寿箱』と題した各社自慢の全10商品を追加して発売致します。様々な世代のギフト商品としてもお使い頂けるよう願っております。

https://otaru-umi.unga-plus.com/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226907&id=bodyimage1】

小樽港海の幸お届け便リーフレット（表・裏）

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小樽百貨UNGA↑（うんがぷらす）

　北海道初の営業倉庫として使われた歴史的建造物の旧小樽倉庫本庫に、2019（令和元）年12月18日オープン。海運の街小樽から開運を願い、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せた食品とクラフトのオリジナル商品が約100種類、地元のクラフト作家作品が約50種類、それと北前船の寄港地のセレクトした良品を取り扱う。1階が店舗で、2階はギャラリーとして貸し出しが可能。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226907&id=bodyimage3】



配信元企業：うんがぷらす株式会社
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