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【CO2排出30%抑制】総合食品容器メーカーのエフピコチューパ、「エコAPET」素材の使用を農産容器にさらに拡大。コロナ禍における新生活様式に対応する高付加価値商品を提供し農産物関係者を後押し。



農産パック・農産フィルム等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー エフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、社長:平田光史、以下 エフピコチューパ)は、主力素材であるリサイクル可能な「エコAPET」素材の取り組みを強化し、今後発表される農産パックや青果物パックなどの農産容器に「エコAPET」素材の適用をさらに拡大していくと発表した。
これにより、バージンAPET(非リサイクル品)と比較しCO2排出量の30%もの削減を実現することが可能となる。
菅首相による温室効果ガス排出量に対しての発言もあり、環境問題やCO2・温暖化への高い関心が伺える昨今の情勢の中で、多くの農産物関連業者の方や消費者の方に「エコAPET」を知って頂き、更なるリサイクルの推進とCO2排出量の低減を実施する。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226726&id=bodyimage1

「エコAPET」とは、使用済みPETボトルをエフピコリサイクル工場で原料として再生させた環境対応製品で、使用後にもう一度農産パックや透明容器に生まれ変わる。「エコAPET」から作られリサイクルされた農産パックは、プラスチックごみを削減するとともに、製品ライフサイクルで非リサイクル品であるバージンAPETと比較して、CO2排出を30%も抑制している。
2019年3月期では、使用済みPETボトル約27億本を回収し製品化をし、これにより「エコAPET」だけで、年間約7.8万tのCO2削減をエフピコループとして実施。2021年3月期の目標として使用済みPETボトルの回収量約30億本とし、エフピコグループは使用済み回収製品からの製品化をより一層高めていく。エフピコチューパとしても、「エコAPET」素材の製品を11月より順次発売していく。

エフピコチューパは、「エコAPET」素材から生産された農産パックを、コロナ禍において打撃を受けた農産物関連業者である生産者、流通業者、スーパーマーケットさらには量販店の方々はもちろん、一般消費者の方々へも幅広く認識して頂くことで、少しでも売上アップし、応援することにつながればと担当者は語る。


【エフピコチューパとは】
エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。


【会社概要】
会社名 :エフピコチューパ株式会社
代表者 :代表取締役社長 平田光史
設立  :1973年10月
資本金 :1億円
事業内容:
食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
青果物資材・農産物資材・農業用資材の製造・販売。
所在地 :東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
URL :http://www.chupa.co.jp/


【リリース・事業内容に関する問い合わせ先】
エフピコチューパ株式会社
TEL: 03-5339-2270
受付時間:10時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
エフピコチューパ株式会社HP http://www.chupa.co.jp/contact/



配信元企業:エフピコチューパ株式会社
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